アニーの人生相談
この記事は「アニーの人生相談」カテゴリーの記事
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2017/09/19
40歳までにハワイに移住することを目指している
『アニー』こと倉持俊介です。
タイムリミットまではあと978日。。
先日何気ない会話の中から突然
『生きがいってなに?』
と言われる機会がありました。
あまりにも突然だったので、
『生きがい??』
そんなの歳を取るまでわからないもんなんじゃない?』
と答えました。
『そうかな〜??』
となりましたが、
いい機会だったので、
自分でもう一度生きがいについて考えてみようと思いました。
人は生を授かり、当たり前の様に
生きる
という行為を続けています。
呼吸をし、ご飯を食べ、睡眠をとる。
それは誰かに教わった訳ではなく、
自然と人間として生きるために必要なことだと
産まれながらにしてインプットされていることだと思います。
要するに生きるために特に
目的
というものを持って産まれてくる訳ではありません。
ただ、歳を重ねるごとに疑問に感じることもあります。
これだけの生命が存在している中、
自分は何のために産まれてきたのか
ということを自分の様に考えたことがある人も
少なくは無いと思います。
生きがいとは、
生きるために張り合いになるもの
つまり、
生きるための喜び
と言われていることになります。
正直、
『あなたの生きがいは?』
と聞かれた瞬間、
『え?そんなこと考えたことない、、、』
と思いました。
ただ改めて考え直してみると
いくつか思い当たる節はあることに気が付きました。
人は赤ちゃんとして産まれてから、
幼稚園(保育園)→小学校→中学校
→高校→大学→社会人→老後(引退)
といった様に、人生の流れに沿って生きていきます。
その中で、
に出会うと思います。
仲間とともにすることもあれば、
1人で出来ることもあるかと思います。
こういったことの中から、
自分にとっての生きがい
を見つけるのかもしれません。
上記のことを自分に置き換えて考えてみました。
自分の周りにある好きなものは、
といった感じかなって思いました。
真っ先に上がったのが家族だったので、
自分の生きがいは家族かな?
とも思ったのですが、
ちょっと違うかなって思いました。
もちろん家族との時間は自分にとって
かけがえのないもの
であることに間違いはないのですが、
生きがいというのは違いました。
家族の笑顔が見たいのだと思ったのです。
仕事でも仲間でのサーフィンでも旅行でも、
全て笑顔で繋がっています。
自分が笑顔になれることはもちろんですが、
家族を含め、人の笑顔を見るということが
自分にとっての生きがい
かなって思いました。
そう考えると、
これからの自分の方向性は
意外とシンプル
なのかなと思える様になってきました。
笑顔を届けるオトコ
その名は『アニー』
どうでしょう?w
もしかしたら数年後には違うことを言っているかもしれませんが、
その先に笑顔があることは間違いないと思います。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。