40歳までにハワイに移住することを目指している

『アニー』こと倉持俊介です。

タイムリミットまではあと979日。。

以前、川越でノマドワーキングするなら

といったブログを書きました。

川越でノマドワーキング！アニーのオススメはコメダ珈琲 | 倉持俊介.com

川越でノマドワーキングしたいと思っている方は必見です。毎日ノマドしているアニーのオススメをご紹介したいと思います。良かったら参考までに覗いてみてくださいね〜( ＾∀＾)

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書いていて思ったのですが、

なぜアニーがノマドワーキングをすることになったのか？

といったような内容のブログを書いていないということに気が付きました。

ということで今回はそういった内容のブログを書いてみようと思います。

いつでもどこでも同じクオリティの仕事が出来るように

きっかけは自分の大好きな経営者の方々でした。

自分には常に参考にしている経営者の方が数名いるのですが、

どの方も皆、定住地を作らずに仕事をしています。

要するに会社という枠の中に居ないということです。

海外であれ、ホテルであれ、移動中であれ、カフェであれ、

どこに居ても仕事が出来る体制をとっています。

もちろん効率的な問題もあると思いますが、

キーポイントとしては、

いつでもどこでも

ということを中心に考えていらっしゃるような気がします。

そしてこのことは同時に時間も大切に出来ます。

また、携帯の処理能力の効果もあると思います。

今は携帯のクオリティが10年前に比べたら格段と上がっています。

ネットの速度もそうですが、

携帯で出来ないことの方が少なくなっているかもしれません。

それくらい携帯というアイテムによって、

ノマドというワーキングスタイルが確立できているのかもしれません。

自分も海外に住みたいという目標があるので、

海外でも今と同じクオリティで仕事をするためには、

今のうちからワーキングスタイルを変更する必要があると感じたのです。

ノマドスタイルがもたらすアニーへの効果とは

自分には、数年前に自分たちで改装して作り上げた

立派？な事務所があります。

そこには自分のデスクもありますし、仲間もいます。

それなのにあえて外で仕事をしてる自分がいます。w

改装当時には想像もしていませんでしたが、

今では事務所にいる時間の方が少なくなっています。

ただ、自分が事務所に行かないということが

メリットになる部分もいくつかあると思っています。

• 自分で処理する能力（すぐに話を聞けないので）
• 任されているという責任感
• 自分が引っ張るというリーダーシップ

自分には、

経営者を育成する

というテーマもありますので、

そういった意味では自分の行動によって、

後継者を育てる

ということに繋がっている部分もあるかと思います。

これからの時代はノマドが当たり前のワーキングスタイルに

これからどんどん”IT”（情報技術）は発展していきます。

ますますどこでも同じクオリティの仕事が出来る環境が

整っていくのは間違いありません。

そうなった時には

会社で仕事をする

という概念は崩れていくかもしれません。

会社員は会社で仕事をするために通勤します。

通勤時間が片道1時間だとすると、

月間で、50時間

年間で、600時間（日数にすると25日）

も移動のために時間を使っていることになります。

また会社としても都内の一等地にオフィスを設けることで、

月間数百万円の経費、

年間にすると数千万円の経費が掛かっています。

オフィスをなくしたらこれだけの余裕が生まれてくるのです。

個人的には数年でどんどん会社という組織全体が

ノマドスタイルに変わっていくと思います。

自分は今その先駆けにいるのかもしれませんね。w