アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
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2017/09/20
40歳までにハワイに移住することを目指している
『アニー』こと倉持俊介です。
タイムリミットまではあと977日。。
ここ最近、また政治家の汚職問題が続々と上がってきますね。
以前もブログで日本の政治について書きましたが、
日本人の政治への関心度は
年々下がっていっているのではないでしょうか。
政治家に任せておけば日本は安心
と心から思っている人は
多分今の日本に1人もいないと思います。
自分も正直日本の政治に関して興味はありません。
人のせいにする訳ではありませんが、
子供の頃から1度も
政治に関心を持たせてもらえなかった
というのが理由かなとも感じています。
夢や希望のない世界
に見えてしまっているのだと思います。
背は実際に政治家になる人ってどんな人でしょうか?
親が政治家
というのが多いような気もしますが、
芸能(スポーツ)関係の人
などもいらっしゃいますよね。
逆に言うとそれ以外の人が政治家になりたいと思ったとしても、
結構いばらの道であるようです。
それは簡単に言うと資金面です。
仮に自分が政治家になりたいと思ったとします。
誰の推薦もない場合、
全て自分の力で選挙をすることになります。
依託金を収めたり、
選挙資金を稼いだり、
多くの人に挨拶したり、
全てを自分の資金でする必要があります。
もちろんお金持ちの方であれば問題ないと思いますが、
一般的には簡単とは言い難いと思います。
それ故、結局は資金力のある人からの立候補になるのだと思います。
上記のことから
『よし、政治家になろう!』
と思ったとしても、
考えただけで難しいことが分かると思います。
仮に、どなたからかの推薦があり
立候補までたどり着けたとします。
そこまできたら当選するために必要なこと
選挙
が待っています。
選挙で当選されれば
晴れて政治家デビューとなるのですが、、、。
この選挙にも莫大な費用が掛かります。
自己資金があれば何も問題ないですが、
大抵は後援会などからの支援が必要になります。
この支援が問題に繋がっているんですよね。。
支援を受ける→当選する→恩を返す
という暗黙の了解が成り立ってしまっているんです。
資金を援助する人たちは
『こいつが当選したら〇〇が出来る』
というような
期待
があるから援助するのだと思います。
そうでなければ援助する人などいないのではないでしょうか。
ちょっとブラックな方向に進んでしまいましたが、
政治とカネ問題
は出発地点を正さない限り
今後も絶対に無くならない問題だと思います。
そして、現政治家は皆このことを理解しているはずです。
表に出ている問題は氷山の一角で、
おそらく多くの政治家は
お金のために政治家でいる
と受け取られても仕方ないことをしていると思います。
もちろんこれは自分の推測です。
お金が絡まないクリーンな政治家もいるかもしれません。
ただ圧倒的に前者の方が多いと思います。
だからどんなに日本の政治に期待をしても
裏切られるのは目に見えていると感じてしまうのです。
ただこのままで良いはずはありません。
政治家の給与は税金で支払われています。
この問題を解決しない限り、
日本人として安心した生活など
出来るはずはないと思います。
ということで、
次回は
『アニーならこうする!これからの日本の政治!』
というブログを書いてみようと思います。
面白半分で見てもらえたら良いと思います。w
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。