アニーの人生相談
この記事は「アニーの人生相談」カテゴリーの記事
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2017/11/24
40歳までにハワイに移住することを目指している
『アニー』こと倉持俊介です。
タイムリミットまではあと913日。
学校の先生になりたいと思ったことありますか?
正直自分は一度もないのですが、
憧れる先生像はあります。
子供からの質問になんでもすぐに答えられる先生
です。
というのも自分が高校生の頃、
やっぱり将来に対してとてもつもない不安がありました。
自分がどういう大人になるのか?
そんなことを真剣に考えると
不安でしかたなかったのをよく覚えています。
それは単純にやりたいこともなかったし、
何をしたら良いのかも分からなかったからだと思います。
相談出来るような大人(先生)は、
自分の周りにはいませんでした。
だからと言って大人(先生)のせいにしたいわけではなく、
もっと学校ではこういった
これから(未来へ)の方向性
を教えてくれたら良いと思います。
ここでまたあのドラマ、そう
先に生まれただけの僕
でのお話なのですが、
『学校の勉強って大人になってから意味があるのですか?』
という質問を生徒がします。
この質問、、、、
とても良い質問ですよね?
自分も学生の頃よく先生に言っていました。。w
ほとんどかわされてましたが、、、
ただ冗談半分、実際結構リアルな質問なんですよね。
なんで勉強する必要があるのか?
大人へむかう階段の途中で、
誰しもが疑問に思うことだと思います。
皆さんはどう思いますか?
学校で勉強する意味って何だと思いますか?
大人になってみて分かったことですが、
学校には大人になる上で、
必要なステップがいくつかあったように感じます。
社会という大きな集団の中で、
自分がどうやって自分の居場所を作るのか。
これは社会で生き抜く上で、
とても重要なことだと思います。
その根本を学ぶのが学校だと思います。
クラスだったり、部活だったり、委員会だったり、
イチ集団の中で自分の役割は何なのか?
そういったことをたくさん学べると思います。
人はひとりでは生てはいけないと思います。
他人がいて自分がいる。
今考えるととても重要なことを学んでいたのだと感じます。
個人的にはこの理由がイチバンだと感じています。
学校の勉強が好きな人
このほうが珍しいですよね。。w
もちろん自分も嫌いでしたし、
自分の周りには勉強好きな人はいませんでした。w
ただ勉強しなかったかと言えば違います。
負けず嫌いな部分もありましたが、
苦手な勉強も、自分なりの勉強法を見つけたりしながら、
真剣に取り組みました。
『意外と出来るんだなぁ』
とよく先生に言われていました。w
確かに数学の方程式も、
古文だって大人になって使って記憶はありません。
でもあの当時、努力した自分の記憶は残っています。
辛くても頑張る
ということを勉強を通して学んだと思っています。
だから自分の子供たちにも、
『勉強をして損はない』
と言い続けています。
もしかしたらこの3番目は個人差もあるかもしれません。
イチバンでなくても良い人はたくさんいると思います。
でもイチバンになりたいと思うのは、
自分ひとりでは感じることの出来ない想いだと思います。
ひとりだったらいつもイチバンですからね。w
イチバンになりたいという感情は、
大人の社会では大きなモチベーションになります。
会社でイチバンを目指す。
地域でイチバンを目指す。
日本でイチバンを目指す。
どれも学校で自然と教わったことなのだと思います。
先生に褒められたい
親に褒められたい
友達に褒められたい
それは大人になっても変わらないですよね。
自分も褒められたくていつも頑張っています。ww
前回もブログで書きましたが、
先生と生徒という関係がこれからもっと変わっていくと思います。
勉強を教える先生
から
人生を教える先生
にどんどん変わっていって欲しいなって感じます。
ただ勉強すれば良いではなく、
勉強すればこんなに良いことがある
ということを教えてくれたら
もっと子供たちにとって刺激があると思います。
勉強も大切だけど、
もっと大切なことを学べる場が学校であった欲しいですね。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。