40歳までにハワイに移住することを目指している

『アニー』こと倉持俊介です。

タイムリミットまではあと968日。。

先日、

自分をコントロールすることについて

話す機会がありました。

その中で、

『アニーって、どんな生活スタイルなのですか？』

といった質問を頂きました。

個人的には普通の生活のつもりなのですが、

周りの人と比べると少し変わっているようです。

違うのは

時間の使い方

のようでしたので、今日は

アニーの1日の時間の使い方

につていお話ししたいと思います。

朝を制するものが1日を制す

まず1日でイチバン大切にしているのが

朝の時間

です。

早起きは三文の徳は本当か？早起きで得られるメリットとは？ | 倉持俊介.com

寝るって幸せですよね？ついつい寝すぎるという気持ちも分かります。ただ朝がだるいのは一瞬です。毎日習慣付けて起きていると早起きが難しいと感じることは無くなります。脳科学者である、茂木健一郎さんも早起きすることで得られるメリットが多いとおっしゃっています。

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上記は以前書いたブログです

睡眠との関係でもありますが、

朝＝眠気との戦い

というのが今までの自分でした。

眠い目をこすりながら朝食を食べ、

完全に目が覚めていない状態で出勤。。

というのが自分の日常でした。

その生活から脱却するため、

毎朝決まった時間に起きる習慣

をつけるようになりました。

すると徐々に朝早く起きることへの抵抗も薄れ、

朝起きることが苦では無くなっていきました。

必然的に夜は早く寝るという生活スタイルになりましたが、

1日の自分の時間をコントロールできるようになりました。

それから自分に変化が起き始めました。

朝から運動すると脳の調子が良い

以下がアニーの1日のスケジュールです。

• 5時30分・・・起床
• 5時45分・・・ランニング（運動）
• 6時30分・・・朝食
• 9時00分・・・出社
• 18時00分・・退社
• 18時30分・・家族タイム
• 22時00分・・就寝

もちろん日によって若干の誤差はありますが、

大体がこういった感じです。

自分が大切にしているのはあくまでも

9時〜18時の仕事の時間の精度です。

しっかりと集中し、

1日8時間（1時間休憩として）

という時間を自分でコントロールすることを

最大に意識しています。

そのために朝早く起きて運動し、

朝起きるために早く寝る

といった習慣を癖づけているのです。

ダラダラと仕事をしても意味がないので、

しっかりと集中して仕事をしています。

この集中を持続させるのに

朝からの運動は最適だと思っています。

プライベートな時間を大切にするために

なんでこんな規則正しい生活を続けるのか？

ということですが、それは

家族との時間を大切にするため

です。現在自分は土曜日、日曜日にお休みを頂いています。

そして18時には仕事を切り上げ、

平日もなるべく多くの時間を家族と共有するようにしています。

それは自分が仕事のために生きているのでは無く、

プライベートを大切にするために働いている

ということを意識するためでもあります。

一見仕事を中心としての1日のスケジュールのようにも感じるかもしれませんが、

あくまでも仕事以外の時間を有効に過ごすために、

仕事の時間をコントロールしているのです。

限られた時間しかないので、

集中して仕事をする。

効率を求めた結果がこのような生活スタイルになったのだと思います。

時間は無限ではありません

1日24時間

これは誰にも変えることは出来ません

睡眠時間を削ることで

1日に使える時間は増えるかもしれません

それが原因で健康を害し

寿命が短くなったら元も子もありません

確かに仕事はとても大切だと思います

ただ仕事をするのはあくまでも

生きるための手段に他なりません

日本人は

身を粉にして働く

ということを美徳として考えるところがあるように感じます

それは他国と比べて良い部分でもありますが

あくまでも

自分らしく生きる

ということが前提としてあることを

忘れてはいけないと思っています

アニー