アニー(倉持 俊介)おはようございます^ ^
わくわく社長こと【アニー】です。
40歳までに早期リタイアすることを目標に、20代からビジネスと向き合って来ました。
そんなアニーからみなさまに、少しでもわくわくをお届け出来たらと思い、毎日8時にブログを更新しております。
本日は、新車で購入したトヨタ・エスクァイアを2年間乗った
”アニー体験談”をレビューしたいと思います。

ミニバンサイズは”小さい子供”がいる家族には最適の車
まず何と言ってもこの車の良さのキーポイントは
“子供”だと思います。
そもそもミニバンと呼ばれるこのサイズの車は
どのメーカーでもとても力を入れている車種かと思います。
ホンダならステップワゴン、日産ならセレナ、
トヨタでもノアやヴォクシーなんて車もあります。
どの車もそれぞれ細かい特徴がありますが、共通しているのは
ファミリー向けの車
であるということだと思います。
自分の場合は父の影響もあり、
最初からトヨタびいきなところがありますのが
一応他の車も検討した上でトヨタのエスクァイアを選びました。
トヨタ・エスクァイアが他のミニバンと違うところとは?
ファミリーカーと呼ばれるこのミニバンサイズの車は、
それぞれ最初から細かい方向性の違いがあると思っています。
ホンダは価格、日産は性能、トヨタは耐久といったイメージがあります。
※あくまでも個人の主観ですので、実際の方向性と違った場合はご了承下さい。
もちろん機能面や外観などの違いもありますが、
それぞれこだわりがあると思います。
車を買う際に初めから、
『俺はこのメーカーで買う!』
と決められている方も多いですが、
自分の場合は一応全て考慮した上で購入するようにはしています。
その中で自分が感じた、【トヨタ・エスクァイア】の魅力はこんな感じでした。
- 高級感ある作り
- 2列目のシートが後ろに下がり広い空間が作れる(これは他のトヨタのミニバンでも共通)
- デビューしたばかりで価格が下がらないと感じた
- 中古車市場ではやはりトヨタが人気だから買い換え時に有利
以上の理由からでした。
しかし、ホンダのステップワゴンは
“3列目のシートが床下に収納できる機能”や”観音開きのトランク”、
日産セレナの”細かい機能”
(セレナは2年前からモデルチェンジしてしまっているので細かい詳細は忘れてしまいました)、
同じトヨタのヴォクシーの”格好良さ”など検討材料はありましたが、
最終的にエスクァイアを選びました。
実用してからの”エスクァイア”の良さとは?
自分が2年間乗っていたのは
ハイブリッド車ではなくエンジンタイプの2WDだったのですが、
実走距離は29000km位で平均燃費は12.4kmでした。

長距離として乗ったのは1回九州までの往復3000km位走ったのと、
数回名古屋まで往復800km行ったりしました。
あと日々の日常的に利用する程度でした。
そこまで燃費を意識して乗っていた訳ではありませんが、
公式の燃費が16kmなので、まずまずの燃費だと感じました。
燃費のことだけを考えるとハイブリット車はもちろん良いと思いますが、
短期間で買い換える自分みたいな買い方をする人にとっては
あまり賢い買い方ではないように感じています。
そして自分が一番良かったと思っているのが、2列目シートのアレンジです。
基本的に3列目のシートを使うことが少ないので、
常にこういった状態で使用していました。

この使い方は乗り降り時や荷物が多い時などには効果的でしたし、
何より後ろに乗る人がのびのびと座れるというメリットがありました。
子供のオムツを変える時などにも広い空間は役に立っていました。
この状態でもトランクルームは結構な広さがあるので、
買い物をたくさんしたりベビーカーを収納したり、
家族で海外旅行に行く際にスーツケースが4つ入るくらいの余裕がありました。

更に自分の場合は後部座席用にモニターも入れていたので、
こちらも子供たちには大好評でした。

トヨタエスクァイアの総合評価
個人的には80点くらいの評価です。
まず一番の加点部分は”家族の評価”ですね。
両側自動スライドドアや後部モニターなど、
どのミニバン車でもある機能はもちろん、
やはり1番は2列目シートのアレンジをとても喜んでいました。
燃費もまずまずですし、2年間での売却時の金額も思っていたよりも高評価でした。
ただ自分個人としては、
高級ミニバン
として売り出されたエスクァイアの”高級感”は正直それほど感じませんでした。。
他のミニバンと比べれば多少の良さはあったかもしれませんが、
以前乗っていたアルファードと比べると
『やはりそこはミニバンだな』と感じることが多くありました。
しかしトヨタ・エスクァイアは
総合的にはとても満足できる車でした。