アニー(倉持 俊介)おはようございます^ ^
わくわく社長こと【アニー】です。
40歳までに早期リタイアすることを目標に、20代からビジネスと向き合って来ました。
そんなアニーからみなさまに、少しでもわくわくをお届け出来たらと思い、毎日8時にブログを更新しております。
~~40歳まであと565日~~
NHKで放送されている”プロフェッショナルの流儀”という番組をご存知でしょうか?
さまざまな分野の第一線で活躍中の一流のプロの「仕事」を徹底的に掘り下げる番組なのですが、どんな方が特集されていたとしても、観るたびにいつも自分の無力さを感じてしまいます。
その道を極めるために過酷な道を選択し、そして進み続ける彼らの姿勢にいつも心を大きく動かされてしまうのだと思います。。
そして、その反動で”やる気スイッチが入り”、自分はちゃんとプロフェッショナルになるために進んでいるのかと毎回自分に気合を入れています。
いま自分は経営者としてお仕事をさせて頂いておりますが、いまだに自分にとってのプロフェッショナルとはどんな生き方なのかを見つけることが出来ていません。
ただ、それでも毎日がむしゃらに前に進み続けています。
それは、いつか自分が”プロフェショナルになるための道を探している途中”なのだと思っているからなのです。
プロフェッショナルと呼ばれるのはどういう人たちなのか?
この番組を見ていると感じることがあるのですが、プロフェッショナルとはどんな人たちのことを言っているのでしょうか?
番組のHPには”誰もが認めるその道のプロ”ということが書いてありますが、そもそもプロフェッショナルになるにはどんな基準が必要なのでしょうか。
例えばサッカー選手の場合、お金を貰えるようになったらプロ選手と言われていますが、この番組で取り上げてもらえるのはほんの一部の選手だけです。
何かに没頭し、そして時代の流れを変えるような挑戦を続けている人が本物のプロフェッショナルなのだと思います。
自分も自分の人生を賭けて、ナニかのプロフェッショナルになりたいといつも思っています。
その何かが分からずずっと探し続けているのです。
行動し続けていれば自分にとってのプロフェッショナルに出会えるはずである
あいにく自分はこれといってやりたい事を見つけられないまま生きています。
それを自分では否定的には捉えてはなく、行動を続けていれば必ず自分の使命(やりたいこと)に出会えると信じています。
自分の場合は、子供の頃からずっとやりたい事を見つけられずにいました。
サッカーに本気になったことはありましたが、全てを捨てて熱中出来るほどのめりこむ事が出来ませんでした。
だからプロフェッショナルの流儀という番組に取り上げられている人たちを見ると、羨ましくもあり、嫉妬してしまっている部分もあると思います。
やりたいことに出会えたことでその道のプロフェッショナルと呼ばれるなんて、どんな苦労にも代えがたい人生なのではないでしょうか?
そしてこれは自分が思っていることだけではなく、おそらく多くの人が何かしらのプロフェッショナルになりたいと思っているのではないでしょうか。
時代を変えるようなことは出来なかったとしても、誰かの人生を変えることくらいは出来る人になりたいと。
自分が追い求めるプロフェッショナルを目指して進もう!
最近番組で取り上げられた人物で美容師の高木さんという方がいました。
自分は以前より何となく彼のことが気になっており、行動などをSNSなどでチェックしていました。
その彼がプロフェッショナルの流儀に出るということで、少し動揺したのを覚えています。
自分も彼に負けないくらい一生懸命に生きているのに、なぜ彼と自分にはこんなにも差があるのかと。
そこで彼と自分の差として感じたのが”想いの温度差”でした。
彼は日本一の美容師になるとアシスタントの頃から公言し続けていたそうです。
まだ髪を切ることも出来ない頃からですよ?自分はその時に彼にはかなわなと思ってしまったのです。
何かに本気になった時、人は思っている以上の力を発揮出来るのだと思います。
だから自分にはまだまだその想いが足りないのだと反省しました。
でも一生懸命に生きていれば必ずどこかで道は繋がると信じています。
本気になれる何かに出会えるその時まで、自分はとにかく多くのことにチャレンジを続けていきたいと思っています。
まとめ『プロフェッショナルの流儀に取り上げられるような人生を』
Annie1度きりの人生、誰かに誇れる何かを身に付けたいと思っています!
このプロフェショナルの流儀という番組では、最後に出演者に『自分にとってのプロフェッショナルとは?』と聞かれるのですが、自分もこの質問の答えを常に考えています。
まだ自分自身が何のプロフェッショナルにもなっていないので答えなど見つかるはずはないのかもしれませんが、いつかこの答えを出せる生き方をしたいと思っています。
ちなみに現段階での自分にとってのプロフェッショナルとは”限界を決めない”ということだと思っています。
どうせ自分は、無理だろう、やるだけ無駄など自分の限界を決めているのは他ならぬ自分自身です。
もし自分のようにプロフェッショナルを本気で目指したいのであれば、まずは自分のボーダーラインを取っ払うことから始めるべきだと思います。
自分の道が見えるまで行動し続け、そしていつか本当の自分のあるべき姿に出会えるのではないでしょうか。
その未知なる答えのためにあてのない人生を突き進むことが、自分にとってのプロフェッショナル探しの旅なのかもしれません。
ちなみに自分は、LINE@限定にて、起業に対する質問や、仕事に対するお悩みなどを無料で相談を受け付けております。
何か自分を変化させたい人、これから起業を目指している人、起業したけど上手くいっていない人など、まずは色々な人を意見を聞くという行動も大切だと思います。
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