アニー(倉持 俊介)おはようございます^ ^
わくわく社長こと【アニー】です。
40歳までに早期リタイアすることを目標に、20代からビジネスと向き合って来ました。
そんなアニーからみなさまに、少しでもわくわくをお届け出来たらと思い、毎日8時にブログを更新しております。
~~40歳まであと740日~~
『アニーは決断が早いですね?』
このように言われることがあります。
個人的にはまだまだ遅いと思っているのですが、やはり経営者という立場でお仕事をさせて頂いていると、
決断に掛かる時間をどれだけ削れるか?
ということは常に意識しています。
自分が迷うことで周りが混乱してしまうことも分かりますし、時間の問題もあります。
ひとつの決断に大きな時間を掛けるより、とりあえず判断し、後から軌道修正する方が圧倒的にメリットがあると感じています。
生まれつき決断力があったのか?
と言われたら答えは”No”です。
むしろ優柔不断な方だったと思います。
ただ経営というお仕事をさせて頂いていく中で、決断力を早める必要があると感じ、努力して少しずつ改善している感じです。
今日はそのために必要な”コツ”についてお話ししたいと思います。
個人的な基準をどんどん作っていく
決断力を早めると聞くと、とても難しい経験をしているのかと思うかもしれませんが、意外とシンプルなことを意識しているだけなのです。
それが”基準”です。
まずは、行動指針として”大きな基準”が必要になります。
これは目標に近いです。
自分の場合は、
仲間と共に楽しく仕事する
というのが大きな目標というか自分の理想像なので、まずはこの基準を自分に叩き込みます。
何か問題や岐路が現れた時に、”この目標から離れてしまっているか?”ということを意識し、修正するのかそのまま進むのかを考えます。
ただ、これだけだと判断までに時間が必要になってしまうこともあるので、これをどんどん細分化していくのです。
そのために必要なのが”断捨離”という考え方です。
要らないものを捨てるという考え方
上記でお話ししたように、まずは大きな基準(目標)などが必要だと思います。
そしてその基準をもとに、
要らないものを最初から捨ててしまう
ということが決断のスピードを大幅にアップさせることが出来ます。
決断するということは、
多くの選択肢の中から選ぶ
ということでもあります。
つまり、この選択肢の数をどんどん減らしてしまえば、判断するのも難しくなくなるということです。
例えばパソコンが壊れてしまったとします。
こういったことを基準をもとに判断していきます。
Windowsは使わない、ノートしか買わない、CPUはcorei5以上、メモリは8G以上
こういった事を自分の基準として入れています。
だからパソコンを買う時もさほど時間を要しません。
その他にも、すぐ欲しいものはAmazonで買う。
欲しいものを探したい時は楽天で探す。
こういった自分の基準をどんどん決めていくと時短になります。
判断の材料を捨ててしまう事で、決断力が大幅にアップするのです。
ただ、あくまでも単なるスピードアップのための基準ですので、判断の決断を間違うこともあります。
その時のために、あらかじめ軌道修正をするという心の準備をしておく事も必要です。
精度を上げるにはやはり決断の数も必要ですので、たくさん決断するという経験も必要不可欠です。
これらのことから、決断力を上げる事は、自分次第で出来るのです。
決断力がある人は高感度も上がるので、プライベートでも役に立ちます。w
異性からモテるようになるかもしれませんよ。ww