アニー(倉持 俊介)おはようございます^ ^
わくわく社長こと【アニー】です。
40歳までに早期リタイアすることを目標に、20代からビジネスと向き合って来ました。
そんなアニーからみなさまに、少しでもわくわくをお届け出来たらと思い、毎日8時にブログを更新しております。
~~40歳まであと741日~~
『失敗するのが怖い・・』
これは誰でもあることではないでしょうか。
でもそれは間違っていることだということを知っていますか?
失敗は成功へのステップに過ぎないのだから。。
どうもこのことをしっかりと理解出来ていない人が多いように感じています。
失敗することを恐れて考え込んでしまったり、
行動出来たとしても思い切り出来なかったり、
失敗という言葉をはき違えてしまうと、行動力に大きな差がうまれてきてしまいます。
失敗=成功のもと
これはよく言われていることですが、本当に言葉通りだと感じています。
失敗すればするほどゴールに近づくことが出来ると思ったら、もっと気軽に失敗出来るのではないでしょうか?
失敗を集めにいってみよう
今回は仕事のことにフォーカスを置いて話してみたいと思いますが、個人的にイチバンわかりやすいと思っているのが”営業”というお仕事です。
営業は、男性・女性、業種関係なく関わってくる仕事だと思います。
そして、営業は辛い仕事だというイメージもあるかと思います。
しかし、電話でも、アポイントでも、飛び込みでも、
営業は基本的に断られるもの
だということを理解してるだけで、モチベーションを崩さずに出来ることでもあります。
自分は20代前半の頃、飛び込み営業というアポイントなしでの営業を2年間ほど経験しました。
入社当初先輩から、
『Noを集めに行こう』
という風に教わっていました。
”No”とは、断られるということを意味しています。
しばらくは全く意味が理解出来ませんでした。
『え?売りに行くんじゃないの?』
と、思いっ切り”売り”に言っていました。。
すると断られる度に、
『なんで買ってくれないの?』
という態度になってしまい、お客様からの反応もすごく悪かったのを覚えています。
つまり、売りたい売りたいという気持ちが先行することで、知らないうちにお客様にもプレッシャーを与えてしまっていたのだと思います。
当たり前と言えば当たり前だと思いますが、最初に成功(営業の場合は契約)を意識してしまいます。。
それは失敗(断られる)のが怖いからです。。
でも多くの経営者は失敗を恐れたりしません。
それは失敗自体が成功への通過点だということをしっかりと理解出来ているからなのです。
失敗を喜べる人になろう!!
営業の仕事をしていた時、たくさんの経験をしました。
1日中外回りをしながら、多くのことを考えていました。
『どうやったら売れるのか?』
これが自分のテーマになっていた時期もありました。
しかし経験を重ねる中でやはり最後に辿り着いたのは、先輩からの言葉でした。
失敗を重ねること
このことを頭で理解出来た時、一気に方向性が変わり始めました。
営業の成績も上がり、かつお客様も喜んでくれるようになっていったのでした。
その時感じたことは、
考え方が変わるだけで全てのことが変化する
ということでした。
失敗=怖いもの
というイメージは誰でもあることだと思います。
だからこそ、失敗を喜べるようになった時、周りと大きな差が生まれ始めるのではないでしょうか。