アニーの独りごと・・
このカテゴリーでは、アニーが話したいことをただ話すコーナーにさせていただきます。w
プライベートのことやアニーの旬な話題を中心に書いていきたいと思っております。
アニーに興味がない方は飛ばしてください。。w
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2018/05/16
~~40歳まであと739日~~
ベーシックインカムという言葉を聞いたことありますか?
ベーシックインカムとは、
国民の最低限の生活を守るために国家が最低限のお金を支給するもの
ということです。
簡単に言うと、働かなくても必要最低限のお金を国がくれるということです。
現在の日本では”勤労の義務”という義務がありますので、
働かざる者食うべからず
という考え方なのですが、この考え方と対照的な考え方です。
この話を聞くと、
『働くのが当たり前でしょ?』
『そんなこと可能なの?』
と思うかもしれませんが、現実問題、無理ではないとおっしゃられている方が多くいらっしゃいます。
細かい予算などの部分は自分には分かりませんが、
パレートの法則(売上の8割は上位2割の人が生み出している)
というビジネス用語があるように、日本全体で見ても変わらないのだと思います。
このように考えると、極端な話8割の人は何もしなくても生きていけるということになります。
仕事(働くこと)が嫌いな人も多いと思います。
もし働かなくて生きていけるようになったら喜びますか?
それとも働きたいと思いますか?
自分は後者の”働きたい”になると思います。
ベーシックインカムという言葉を初めて聞いた時は、
『こんなの絶対に無理でしょ・・』
と思いましたが、今はちょっと考え方が変わっています。
『もしかしたらこの方がみんな幸せになれるかも』
と感じるようになったのです。
働きたくない人は生活に困らない程度のお金(月に7.8万円程度?)で生活します。
つまりそれが幸せだということです。
贅沢は出来ないけど働かなくて良いのです。
そして自分のように、
働きたい人
だけが、働かない人のために働くのです。
実際それは不公平かなと思ったのですが、働きたい人しか働かないので、正直今よりも確実に生産性は上がります。
従業員のモチベーションなどを気にする必要が無くなるのですから。
たくさん働き、たくさん稼いで、社会に貢献すればするほど、それなりの待遇をしてもらえるようになれば良いと思います。
今は、
稼いだ人からたくさん搾り取れ
という風潮なので、正直稼げば稼ぐほど気分が悪くなる世の中だと思います。
たくさん税金を納めたからといって、何か変化がある訳ではありません。
むしろ白い目で見られる方が強いと思います。
これが、ベーシックインカム制度に変われば、自然と働かない人は働く人たちに感謝するようになると思いますし、社会としても稼ぐ人ほど良いサービスが受けられるようになると思います。
細かい障害はあるとは思いますが、この社会の方が、誰もが幸せになれるような気がします。
分かりやすく、住みやすい世の中になるような気がするのは自分だけでしょうか。
これらはあくまでも想像でしかありませんが、お金の問題がなくなれば、犯罪や戦争は減ると思います。
人の心に余裕が生まれる事で、人を大切にしようと思えるようになるのではないでしょうか。
実際お金持ち同士の戦いなどあまり聞いたことがありません。。
日本の政治の問題もお金によって変わっていってしまっていますので、お金が無くなればもっと良い政治が出来ると思います。
国を変えたい人がやれば良い
働きたい人が働けば良い
こんな世の中、幸せだと思うのは自分だけでしょうか?
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。