アニー(倉持 俊介)おはようございます^ ^
わくわく社長こと【アニー】です。
40歳までに早期リタイアすることを目標に、20代からビジネスと向き合って来ました。
そんなアニーからみなさまに、少しでもわくわくをお届け出来たらと思い、毎日8時にブログを更新しております。
~~40歳まであと811日~~
今の若者たちに流行るお店はとてつもないスピードで移り変わっているように感じます。
流行り物は廃り物(ハヤリモノハスタリモノ)
と言ったりしますが、その名の通り、流行っては消えを繰り返しているように感じます。
特に最近の特徴は、
SNSで拡散されるかどうか?
ということにフォーカスを置いているお店が多いように感じます。
- 見た目のインパクト
- 店内の可愛さ
- 写真映えする(インスタ映え)
上記に上手く乗れたお店にお客様が殺到しているようです。
ただ中身より見た目を重視しているお店が多いように感じるので、
お店を長く続ける
という部分に関しては、ちょっと疑問を感じることもあります。
では逆に、長く続けてこれている老舗と呼ばれるお店はこれからどうしていくべきなのでしょうか?
新しい要素を取り入れるべきなのか?
それとも古い要素を際立たせるべきなのか?
上記のようなことから集客に悩んでいる古いお店が多いようなのです。。
お店をやるならSNSは必須
隠れ家的なお店であれば別ですが、大々的に集客を望んでいるのであれば昔からのお店であってもSNSからの集客を無視してはならないと思います。
2018年2月現在で日本での各SNS利用者は下記のようになっております。
- LINE(7300万人)
- ツイッター(4500万人)
- FaceBook(2800万人)
- インスタグラム(2000万人)
※インスタラボさん提供資料
上記のようにこれだけ多くの方が日常的にSNSを利用していることを、まずは理解する必要があると思います。
そしてこの現実を利用しないのはもったいないと感じて頂けると思います。
『自分たちは老舗だから、SNSはチョット・・』
と安売りしたくないと感じている人もいらっしゃるかもしれませんが、これからの時代
集客=SNS or ブログ(情報発信)
だと思っています。
完全に無視していたらいずれ集客の方法を失ってしますかもしれません。。
既存のメニューのウリを見つける
今回のテーマは老舗であるということですので、長く続けていられているのには、
オススメのメニュー
が存在していると思います。
そのメニューを現代風に紹介出来たら良いと思います。
例えば、、
50年近く続いている喫茶店があったとします。
現状のお客様のほとんどは昔からのお客様。
そのお客様の8割はこだわり抜いた珈琲を注文しているとします。
そんなお店の店主が、もっと若者にもこの珈琲を味わってもらいたいと考えたとします。
そんな時にこそSNSを活躍させるべきだと思います。
ターゲットが本当に10代・20代であればインスタやYoutubeが良いと思います。
もうチョット上であればfacebookでも良いかもしれません。
何れにしても情報を発信するべきだと思います。
このお店の場合のウリは8割が注文するお店自慢の珈琲。
方向性はいくつかあると思いますが、
- 写真映えするコーヒーカップ使用する
- 珈琲を作る工程を動画で紹介する
- 〇〇万人が飲んだ幻の珈琲
など、とにかく現代風に情報発信をしていった方が良いと思います。
いきなり集客には結びつかないかもしれませんが、やらないよりやった方が可能性は莫大に上がります。
SNSを使っての集客
これらを無視せず、ぜひ新しいことにチャレンジしてほしいと思います。