アニー(倉持 俊介)おはようございます^ ^
わくわく社長こと【アニー】です。
40歳までに早期リタイアすることを目標に、20代からビジネスと向き合って来ました。
そんなアニーからみなさまに、少しでもわくわくをお届け出来たらと思い、毎日8時にブログを更新しております。
~~40歳まであと702日~~
『仕事を進めたいけど集中力が続かない』
『思ったようなスピードで進められない』
といったことに悩んでいる方から、ご相談を頂くことが増えております。
個人的にも以前すごく悩んだことでしたので、とても共感が出来る部分でもあります。
良い仕事をする=働く時間を増やす
では無いと思っています。
いかに集中した時間の使い方が出来るか
ということに専念すべきだと思っています。
そこで、オススメする時間管理の方法についてお話ししたいと思います。
個人的に今年から始めたことなのですが、続けてみて感じていることは、
時間の質の向上
です。
つまり、時間に対する仕事の濃度が、圧倒的に上がっていると感じています。
その時間の管理方法は、
PDCA
という方法です。
PはPLAN、プランを立てるということ
DはDO、実行すること
CはCHECK、チェックすること
AはACTION、改善すること
これらを上手に回転させることで、効率の良い時間の使い方が出来ます。
そして、結果的にスピード感に繋がっていくと感じています。
常に時間を意識しながら行動することができる
PDCAを回していくことは、ビジネスの世界では、とてもメジャーな自己管理方法だと言われています。
しかし、PDCAをしっかりと、しかも確実に回している人は少ないと思います。
なぜかと言うと、しっかりやろうと思ったら面倒なことも多いからです。
例えば、
自分なりに1日の時間の使い方の計画を立てる
そして、それを実行しようとする。
すると、自分がやろうと思っていた時間に、突然別の仕事がやってくる。
といったことが、当たり前のように発生するのです。。
これだと、『せっかくPDCAを回そうと思っていたのに出来なかった』
といった事実のみが残ってしまいます。
ここで挫折してしまう人が多いのだと思います。
自分も最初はそう思っていました。
でも、考え方を変えたら徐々に回せるようになってきたのです。
最初から完璧なPDCAを回す必要はない
続けるためのコツとして、PDCAを完璧に回す必要はないということです。
つまり、最初は適当でも良いということです。w
PDCAは基本、自分の計画した時間に沿って行動します。
ですので、PDCAの中に、空白の時間、つまり予備の時間を用意しておくのです。
絶対にやりたいことを優先させて、時間が余ったら、他にやりたかったことに手をつけるようにしておけば、少なくともPDCAを続けることができます。
何事も続ける事で、良いも悪いも見えてきますので、まずは続けることを意識してください。
最初は思い通りにいかないことにイライラすることもありましたが、出来なくても大丈夫だと思えるようになると、楽に出来るようになります。
続けていくうちに、徐々に効率も良くなっていくと感じています。
まだ自分も半年しか出来ていないので完璧ではないと思いますが、今のところ効率が上がっている実感はあります。
そして時間の大切さも、改めて感じる事が出来ています。
これは毎日PDCAを回している事で、効果が現れているのだと思います。
PDCAはこんなことに悩んでいる人にオススメ
個人的にPDCAを回してきて、こんな人にはやって欲しいと思ったのは、
- スピード感が足りない人
- 余った時間の使い方が苦手な人
- 成長したいと願っている人
- 社長になりたいと思っている人
こういったことに悩んでいる人には、ぜひチャレンジしてもらいたいと思います。
そしてやるからには、最低でも3ヶ月は実践してみてください。
それで、効果がないと思ったなら辞めたもらってもよいと思いますが、個人的には絶対と言って良いほど効果があると思います。
騙されたと思って、ぜひ行動してみましょう!w