アニー(倉持 俊介)おはようございます^ ^
わくわく社長こと【アニー】です。
40歳までに早期リタイアすることを目標に、20代からビジネスと向き合って来ました。
そんなアニーからみなさまに、少しでもわくわくをお届け出来たらと思い、毎日8時にブログを更新しております。
~~40歳まであと705日~~
今日は、私たちが運営している、まつ毛エクステ(マツエク)事業についてお話ししたいと思います。
まつ毛エクステという美容法が日本にやってきてから、15年ほどが経過していると思います。
私たちのサロンも8月で9周年を迎えます。
まつ毛エクステは、多くの方から支持されるようになり、これからもどんどん市場規模が伸びると言われています。
そんなマツエク事業を、これからスタートしたい方も多いと思います。
今日は、私たちが経験してきたことを元に、
マツエク事業の、メリットとデメリットについてお話ししたいと思います。
- メリットは、低予算でスタートできること
- デメリットは、常に最新の情報が必要であること
マツエクはビジネスとして起業しやすい
個人的に、このビジネスの最大のメリットは、
起業しやすい
ことだと思っています。
飲食店やアパレル業、通販などの小売業も、ビジネスをスタートする際に、
準備資金
が必要となります。
テナントを借りたり、在庫を仕入れたりと、どんなに少なく見積もっても、それなりの資金が必要となります。
しかし、まつ毛エクステというビジネスに限っては、初期投資をかなり抑えてスタートすることが可能です。
実際、自分がビジネスを始めたときも、10万円ほどの資金で開業しました。
これは色々あるビジネスの中でも、少ない方だと思います。
マンションの1室でも開業出来ますし、ベッドや商材なども、贅沢をしなければ費用はかなり抑えられます。
初期投資を抑えれば抑えるほど、投資金を回収出来るスピードが変わってきますので、ビジネスとしては大きなアドバンテージを持つことが出来ます。
最悪、経営が上手くいかなかったとしても、他のビジネスに比べてダメージは少なくて済みます。
これらのことから、まつ毛エクステというビジネスは、開業のしやすさが、メリットだと思っています。
起業したいなら、まずは行動に移してみる事が大切だと思いますので、その1歩としては、とてもオススメしやすい事業になるのではないでしょうか。
マツエク事業はまだ発展途上のビジネスである事
次は、デメリットについても考えてみたいと思います。
自分が感じているデメリットは、
業界自体がまだ発展途上である
という事です。
言い換えると、情報の変化のスピードが早いということでもあります。
例えば、手技や技法、商材に関しても、鉄板と言われるモノがまだ確立されていません。
つまり、常に最新の情報を耳にする努力が必要となるのです。
もちろん、どんなビジネスでも情報は大切だと思いますが、答えが確立していない業種であれば、より情報処理能力が必要となります。
その点は、デメリットになる部分なのではないでしょうか。
逆に考えると、情報をしっかりとゲット出来ている人にとっては、メリットになる事も多いのも事実ですが。。
『これからまつ毛エクステのビジネスへの介入は遅いですか?』
これは自分が良く受ける質問の1つです。
個人的な見解から言わせてもらえれば、全然遅くないと思います。
むしろこれからがチャンスと言っても良いかもしれません。
マツエク、第一次ブームが収束に向かっており、これから第二次マツエクが確立されて行きます。
技術や知識をしっかりと持った技術者が、今度どんどん求められるようになっていくと思います。
15年前にカリスマ美容師が流行った、美容室ブームの頃のように。
どっぷりとこの業界に染まる覚悟があるのであれば、まずは自分の技術を追求しましょう。
そして、最新の情報に敏感になり、業界を率いるくらいの覚悟で挑んでくれたら、恐らくまだまだチャンスはたくさんあると思います。
ぜひ一緒に業界を変えませんか?w