アニー(倉持 俊介)おはようございます^ ^
わくわく社長こと【アニー】です。
40歳までに早期リタイアすることを目標に、20代からビジネスと向き合って来ました。
そんなアニーからみなさまに、少しでもわくわくをお届け出来たらと思い、毎日8時にブログを更新しております。
~~40歳まであと706日~~
近年、女性が活躍出来る社会を目指して、国をあげて大々的に取り組んでいます。
育児のことに関しても、男性が育児休暇を取れるようにしたり、会社に保育施設を設けたりと、女性が社会に復帰しやすい取り組みをしている企業も増えています。
ファミリーマートなどのコンビニチェーンでも、最近託児所のサービスを始めたということを耳にしたりもしました。
女性が働くことで経済がどんどん活性される
という事が証明されてきているのだと思います。
”女性が活躍出来る社会の体制”
これは、とても大切な事だと思っています。
そんな現在、女性の起業家が増えているという実態もあります。
自分たちが関係している美容業でも、女性の経営者がどんどん増えています。
女性の働く職場では、女性の経営者の方が適している部分も多いのかもしれません。
今日は、そんな女性の経営者が活躍する美容業について、女性の経営者が活躍している理由について考えてみたいと思います。
働く女性の気持ちが分かる経営者
自分も、美容業(まつ毛エクステサロン)を経営しているのですが、美容業の経費のほとんどは人件費です。
つまり、人によって動いているビジネスだと言えます。
美容業の中でも、特に女性のお客様がメインの業種、
まつ毛エクステ・ネイル・エステ・痩身・脱毛
などは、施術する人も女性がほとんどです。
つまり、女性のためのサロンだと言えると思います。
こういった業種では、個人的には女性の経営者の方が適していると考えています。
現場(店内)に入る事ができる
自らが施術をする事ができる
美の良さを実体験する事ができる
これらは、働くスタッフにとってみても、とても説得力があることだと思っています。
男性の経営者に、
『こうした方が良いんじゃない?』
と言われるよりも、現場を経験している女性の経営者に言われた方が、より説得力が増すのではないでしょうか。
もちろん、男性の経営者が一概に活躍できない訳ではないと思いますが、やはり女性の方が適していると思います。
だからこそ、個人的にもどんどん女性の経営者に参入して欲しいと感じているのです。
経営は女性でも出来る仕事である
こんなことを言うと、上から目線だと思われてしまうかもしれませんが、
経営者=男性
という必要性は全くありません。
以前は、『女性の経営者だと融資が通りにくい』といった噂もありましたが、現在では逆に、女性の経営者のための融資制度なども始まっています。
どちらがメリットあるということではないと思いますが、男女の差によって、経営という仕事に影響を及ぼすことは少なくなっていると思います。
まだまだ世の中のイメージからしても、完全に女性優位の社会ではないとは思いますが、少なくとも活躍できる場は整っているのではないでしょうか。
美容業界は、これからは個人サロンが活躍する時代になると思っています。
そんな時代が来る前に、是非経営という仕事に、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。