まつ毛エクステ(美容サロン)情報
この記事は「まつ毛エクステ(美容サロン)情報」カテゴリーの記事
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2017/09/05
40歳までにハワイに移住することを目指している
『アニー』こと倉持俊介です。
タイムリミットまではあと992日。。
日本でまつ毛エクステが流行り始めて10年以上が経ちました。
私たちが、地元川越という街に
まつ毛エクステのサロンをオープンして8年。
当時は数店舗しかなかったまつ毛エクステサロンも、
現在は30店舗ほどにまで需要が広がっています。
業界を少しでも良くしたいと考えてきた自分たちは、
まつ毛エクステが流行していくことを心から喜ぶと同時に、
これからの発展に関し心配な面もあります。
それが施術者のレベルアップです。
まつ毛エクステはここ数年で急激に需要が増えました。
以前は
付けまつ毛派
まつ毛エクステ派
で意見が対立していましたが、
近年は圧倒的にまつ毛エクステ派が増えています。
芸能人やモデルといった、
10代、20代の若い女性
からの指示が伸びてきたのが理由だと思われます。
その流れでどんどんまつ毛エクステのサロンは増えていきました。
サロンが増えるということは、
同時にまつ毛エクステの施術者が求められていったのです。
私たちも同様に同じ問題を抱えていました。
お客様からの需要に対し、
圧倒的に施術者が足りていなかったのです。
そうなるとサロン側は、
『早くデビューさせないと、、、』
と焦るようになります。
そして中途半端(未完成)な状態で、
お客様へと施術を開始するようになるのです。
自分たちはそうなってはいけないということを
プロの指導者がいたので理解出来ていました。
しかし、多くのサロンでは
質より量
というように、
目の前のお客様のことだけしか考えていないような感じがしています。
『どうしても今付けたい』
というお客様がいらっしゃるとします。
技術が未熟だと思っているサロンでは仕方なくお断りします。
しかし、どうしても目の前のお客様を得たいと考えるサロンでは、
『なんとかなるでしょ。入客しよう。』
となってしまうのです。
これがのちにこのお客様の運命を左右するかもしれないのに。。
未熟な施術者が施術すると、
といったような問題が起きるかもしれません。
もしかしたら、たまたまうまくいくかもしれません。
ただ少しでも上記のような可能性がある施術者に、
ツイザー(施術時に使うピンセット)を持たせてはいけないと思います。
特に、
『もう絶対まつ毛エクステはやりたくない、、』
なんて思われてしまったら、
取り返しがつきません。
まつ毛エクステが発展しないことには、
自分たち仕事がなくなるというのに。
最近当社の運営するまつ毛エクステのスクールには、
サロン様からの問い合わせを多く頂いています。
自分のサロンの施術者の技術をチェックして欲しいと。
サロンのオーナー様自らが学びに来るということもあります。
これはとても良いことだと思います。
トップでいる人こそ、こうした実情を理解し、
行動していく必要があると思います。
そうすることで業界全体のレベルの底上げに繋がり、
もっと多くの方にまつ毛エクステを楽しんでもらえるようになると思います。
当社の運営しているまつ毛エクステのスクールの講師は、
JEA【日本アイリスト協会】
の本部認定講師が担当しております。
技術者集団と呼ばれている団体の中でも、
特に施術に関し好評のあるAya先生です。
スクール特有の無駄な支払いがない、
学びたいときに学べる安心の都度払い制
を採用しています。
相談は無料なので、一度お声掛け下さい。
一緒にまつ毛エクステの未来を明るくしましょう。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
Annie(アニー)をSNSでフォローするならこちら
インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。