まつ毛エクステ(美容サロン)情報
この記事は「まつ毛エクステ(美容サロン)情報」カテゴリーの記事
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2017/11/10
40歳までにハワイに移住することを目指している
『アニー』こと倉持俊介です。
タイムリミットまではあと926日。。
まつ毛エクステの事業に関わるようになってから、
早8年ほどが経過しようとしています。
個人サロンからの開業だったので、
色々なことを経験していると思います。
そんなこんなでありがたいことに、
開業のご相談を頂く機会も増えております。
そこで本日は
まつ毛エクステを開業したい
という方向けにお話をさせて頂きたいと思います。
本日が2017年11月なので、
あくまでも現状でのお話となりますので、
その点はご了承をお願い致します。
まずは結論から言いますと、
まだまだチャンスに溢れている産業だと思います。
数年前に比べると若干難しくはなっていますが、
その分需要も右肩上がりなので、
やり方次第ではまだまだ可能性はあります。
いっときのネイルのお店のように、
下降に向かうという予想もありますが、
セルフで出来ないというところに大きな差があります。
『まつ毛エクステセルフキット』
たるものも販売されていますが、
セルフでのまつ毛エクステなど、
正直ありえないくらい難しいと思います。
今後も出来るようにはならないと思いますので、
施述者の価値は確実にこれからも継続されるでしょう。
ただ一昔前のように、
ただ施術が出来る
だけでは正直難しいと思います。
これから需要が増えるような地域なら別かもしれませんが、
最初から勝ち残るというイメージでスタートされた方が、
今後もまつ毛エクステを続けていけると思います。
では具体的にどんな差別化が必要なのか?
もちろん答えは環境によりマチマチですが、
価格、接客、技術、サービス
などが関係してくると思います。
例えば、、
など、お店や地域の特性に合わせて考えることはたくさんあります。
まつ毛エクステはサービス業と言われたりします。
もちろん確かな技術も必要ですが、
それ以上に大事なことがあると思います。
それは
お客様を満足させる
ということです。
言葉で言うと簡単のように聞こえるかもしれませんが、
この満足というのはお客様ひとりひとりが違うのです。
価格重視のお客様もいれば、
お話が大好きなお客様もいる。
もちろん全てのお客様の100%は難しいかもしれませんが、
足りない分はあなたの接客で補えば良いのです。
結果としてお客様が満足して帰ってくれて、
また行こう
と思ってもらえたらそれが正解なのだと思います。
そういった意味では、
サービス無くしてこれからのまつ毛エクステは無い
ということなのだと思っています。
まつ毛エクステはまだまだ可能性のある業種だと思います。
『もう遅いですか?』
とよく聞かれますが、そんなことはありません。
むしろこれからがチャンスかもしれません。
数年後、都内近郊の多くのお店が経営不信になると思います。
それはまつ毛エクステを理解していない経営者が多いからです。
価格をメインにしているサロンがいまだに多いのが現状です。
安くすればくるのは最初だけです。
お客様の知識や経験値も上がっています。
経営者や施術者がもっと先を求められていることに気が付きましょう。
それが分かっていれば、まだまだチャンスはありますよ!
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。