アニー(倉持 俊介)おはようございます^ ^
わくわく社長こと【アニー】です。
40歳までに早期リタイアすることを目標に、20代からビジネスと向き合って来ました。
そんなアニーからみなさまに、少しでもわくわくをお届け出来たらと思い、毎日8時にブログを更新しております。
最近プライベートでも話す機会が多くなったAI(人工知能)への関心問題。
数年後にはほとんどの職業がなくなると言われている現在、”AI”について考えないでは生きていけなくなるかもしれません。。
もちろん専門家でも何でもないので詳しい未来のことは分かりませんが、自分が知っている限りの情報でこれからの時代のAIとの付き合い方について考えてみたいと思います。
AIが作られた目的って?
そもそもAIが開発された目的は人間の助けをするためだと思います。
今は当たり前となったパソコンやスマートフォンなどもより良い生活をするためだと思いますし、人は人のためになるものを作るために開発を続けているのだと思います。
その結果として、AIという人工知能が開発されたのだと思います。
人間が苦手としている記憶するという行為をはじめ、単純な作業などもこなしてくれるのがAIの特徴だと思います。
忙しい現代人の味方となってくれることは間違いないと思います。
AIによってどんな職業から無くなっていくの?
AIが普及することによって、まずは単純な作業の職業から無くなっていくと言われています。
下記はアメリカでの調査の結果になります。
- 販売小売業
- 会計士
- 事務員
- セールスマン
- 一般秘書
- カウンター接客業
- レジ・切符販売員
- 荷物の箱詰め、積み下ろし作業員
- 金融取引記録保全員
- 大型トラック、トローリー運転手
などが上位になっているそうです。
日本の場合は若干違うかもしれませんが、概ねはこのような結果になるのかなと思います。
どの職業に関しても、機械にパターンなどをインプットすれば人の代わりが出来るものであることが分かると思います。
逆にAIに奪われない職業はなに??
AIに真似できない人間の行動と言えば”考えること”つまり想像する力は決して真似できないと思います。
そう考えると現段階では、
- スポーツ選手(駆け引きが必要)
- 医者(特に手術)
- デザイナー
- 美容業
- 介護系
などの仕事は簡単には機械化出来ないと思います。
臨機応変に対応を求められるものに関してはしばらくは大丈夫な職業ではないでしょうか。
AIと共存するにはどうするのかを考える
こういった話をし始めると
『これからの未来に夢が無くなる』
と感じる方も多いのではないでしょうか。。
自分も今まで散々色々なことを想像してきました。
そして想像すればするほど、常に考えていく必要があると感じています。
この職業なら死ぬまで安心ということは考えない方が良いかもしれません。
常にこれからの未来を想像する力が必要なのかもしれません。
ただ冒頭にも話をしましたが、AIが作られた目的は人間の未来を明るくするためであって、決して人から職業を奪うためではないと思います。
今目の前にある仕事はもしかしたら無くなってしまうかもしれません。
ただ新たに違う職業が出来るかもしれません。
自分がどうやってAIと共存していくのかということを、誰しもが真剣に考える必要があるのではないでしょうか。
未来は変わるもの
それは昔から変わっていないと思います。
あとは自分次第だと思います。
常に世の中の変化に対応出来る”余裕”が必要だと思います。