アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
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2017/04/17
40歳までにハワイに移住することを目指している、『アニー』こと倉持俊介です。
今日は子供について記事を書いてみたいと思います。実際自分にも4人の子供がいて毎日子育てを楽しんでいます。子供との生活は楽しいことはもちろんですが、イライラしてしまうことも沢山あります。
そしてこれだけ何年も父親をしているのに、未だにまだあたふたすることさえあります。そしていつも思うのが『本当にこれで良いのか?』です。
子育てに正解はないと良く言われていますが、本当にその通りだと思います。4人子供がいても全員全く違う性格ですし、考え方も行動も全然違います。だから基本うまくいくことの方が少ないと思っています。
家庭にはそれぞれルールというか決まりごとがあったりしますよね。我が家にはあまりそういうきちっとした決まりはないのですが、いくつか自然に行なっていることはあります。例えば
といったかんじでしょうか。特に決めたわけではないのですが、とにかくあいさつだけはちゃんとするように言ってきました。それはあいさつが出来るだけで良い子だと思われるからです。w
というのは冗談ですが、人は生きる上でコミュニケーションがとても大切だと思っていて、そのスタートがあいさつだと思っているからです。あいさつが出来なければコミュニケーションは成り立たないと思っています。
そして家族は大切だということも自然とインプットさせています。家族あっての自分だということを常に感じてもらっています。だからお互い助け合うし、できる限り一緒に行動するようにしています。
そしてこれは親側の問題ですが、とにかく子供に対して愛情表現するようにしています。もちろん誰でも子供のことは愛しているとは思いますが、言葉や態度として示している人は少ないのではないでしょうか。
とはいうものの最近大きくなった2人の娘たちには、なかなかストレートな愛情表現ができなくなってしまっている自分がいます。。実際恥ずかしいって思ってしまうんですよね。w
ただその分、なるべく多くの時間を共有したいと思っています。悩みがあれば相談にものりますし、なるべく沢山会話しようとは思って接しています。ただ思春期の子供は色々と難しいところもありますけどね。
先日テレビを観ていたら極楽とんぼの加藤浩次さんがふとこんなことを言っていました。『子供って親が思っていることとは逆のことをするんだよな〜』とおっしゃっていました。
それを聞いた瞬間『確かに〜!!』と思いました。今まで自分が生きてきた経験を元に自分なりに『こうした方が幸せになれるだろうな』という考えはあります。そして、『そうしたらどう?』と提案し続けてきました。
ただ今まで一度たりとも娘たちはそのようには行動していないということに気が付きました(笑)まぁ実際子供達が幸せならそれで良いから良いんですけど、本当に子育てって面白いなと思いました。
そして本当に勉強になるなと毎日思っています。これからも自分が死ぬまで子育ては続いていくと思いますので、まだまだ成長できそうですね。w
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。