アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
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2017/12/18
40歳までにハワイに移住することを目指している
『アニー』こと倉持俊介です。
タイムリミットまではあと888日。
『ボーナス入ったし新年に向けて新しいPCを買おう!』
という方も多いかもしれません。
そんな時、
Macを買うか?
Windowsを買うか?
どっちにしようか迷ってたりしていませんか??
携帯で言えば、
iPhone派か?
アンドロイド派か?
といった感じですね。
2017年現在の日本では、
スマートフォンの場合のシェア率は、
iPhone(ios)が約70%
アンドロイドが約30%
だそうです。
ということは圧倒的にiPhoneのシェア率が高いということです。
Macに標準で備わっている”iCloud”というクラウドのシステムを利用し、
自身のMac関連のデバイス
PC、iPad、AppleWatch、
などを簡単にそして即時に連携することが出来ます。
個人的には使い勝手の良さや時間の短縮などを理由に、
WindowsからMacに切り替えました。
そして社内の5割ほどのPCはMacに変更しました。
ただ、
『どっちが良いですか?』
と言われると、
基本的に何をしたいかによるのかなと思っています。
本日はアニーが感じた
『まだMacだと不便だなぁ・・』
と感じる部分についてお話ししたいと思います。
WindowsとMacの基本動作に関しては、
慣れもありますので、そこまで大差はありません。
グラフィック系などを専門とされているような方は別ですが、
エクセル(Macでも使えます)を使ったり、
メール対応だったり、
仕事の基本動作は何も問題はありません。
ただ仕事によっては、
アプリ(システム)を入れないといけないことがあったりすると思います。
経理関係のシステムだったり、
コミュニケーションツールがあったりするかもしれません。
そしてそれらの多くはMacで対応していないものがほとんどなのです。
ここがMacユーザーにとって大きなマイナス点だと思います。
そこには大きな理由があります。
世界的に見たMacのシェア率です。
Windows【約90%】に対し、
Mac【約6%】程度だそうです。。
いくらMacがポピュラーになりつつあるからと言って、
これだけのユーザー数に差があれば、
企業もWindowsを中心に開発すると思います。
自分も保険としてWindowsPCは会社に何台か残しています。
以上のことから、
仕事の全ての業務をMacでこなせるかと言ったら、
まだ正直無理です。
一定の職業の方、
作家さんやアーティスト、音楽家やデザイナーさんなどは、
もしかしたらMacの方が良い人もいるかもしれません。
以上のことから買う前に必ずチェックした方が良いのが、
”PCアプリの対応”
だと思います。
そしてもう一つ、価格の問題もあります。
同じようなスペックで考えると、
価格の差は歴然ですね。
PCの種類によっては2倍くらいの差があるかもしれません。
もちろんデザイン性などもありますので、
一概に高すぎるとは思いませんが、
それでも高いとは思います。
また最近ではおしゃれでカッコ良い、
MacのようなコンセプトのWindowsPCも続々と出ています。
以前当社のRingo氏が書いた記事
こうなってくると、どんどんMacを買う理由が無くなってきますね。。w
上記の内容だけを見ると、
『結局Windowsが良いってことですよね?』
となるかもしれませんが、
アニーは今後もMacで仕事を続けていく予定でいます。
理由としては3つほど。
以上のことから個人的にはMac派を続けたいと思います。w
話は戻りますが、
これから新しくPCを買う場合には、
最終的にはご自身のPCの使い道による部分が多いですね。
仕事でアプリを使ったりするならWindowsがマストですし、
デザインや操作性を求めるならMacがオススメだし、
ライフワークに合わせて考えるのが良さそうですね。
ただ個人的にはMacユーザーを増やしたいと思いますが。w
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。