アニー(倉持 俊介)おはようございます^ ^
わくわく社長こと【アニー】です。
40歳までに早期リタイアすることを目標に、20代からビジネスと向き合って来ました。
そんなアニーからみなさまに、少しでもわくわくをお届け出来たらと思い、毎日8時にブログを更新しております。
~~40歳まであと685日~~
AmazonフリークAnnieAmazonってほんと便利だよなー!Primeしてる??
買い物はもっぱら楽天派の友人え!?Amazonって本屋でしょ?そんな買い物することあるの??
実際に最近友人と話した会話の中で、Amazonの良さをまだ知らない友人がいました。
3年ほど前までは、自分も買い物は楽天が中心でした。
理由は簡単、楽天が1番品揃えが多かったからです。
だからAmazonで買い物をする時は、本を買う時だと思っていました。
Amzon=本屋、だと思っている人も少なくないのではないでしょうか?
しかし現在のAmazonは、数年前とはまるで違ってきています。
自分が感じているAmazonの凄さを3つご紹介します。
- 基本買った翌日に届くスピード感(ネットショッピングのストレスを解消)
- 豊富な品揃え(日用品から車まで意外と何でも揃っている)
- Prime会員という制度(年会費は掛かるけどその分お得が詰まってる)
特に3番目のAmazonPrimeという会員制度に、自分はAmazonのビジネスに対する考え方が詰まっていると感じています。
AmazonPrimeは最高のビジネスモデルである
まずはAmazonPrimeの簡単な紹介から。
※2018年7月現在
基本的には自分がユーザーとして利用しているからこそ、Amazonの良さも凄さも理解していると思っていますが、この良さを知ることからAmazonがいかにビジネス上手なのかを知って頂けたらと思います。
自分が思っている2020年からの日本で主流となるTOP3のビジネスが、Amazon、ZOZO、SHOWROOM、です。
それくらい自分はAmazonのこれからに注目しています。
安い会員費の裏にあるAmazonの意図とは?
毎月400円というと、継続アプリとかと料金的にもあまり変わらないと思います。
それなのにも関わらず、受けらるサービスが充実しています。
『最初の数ヶ月は無料だから入ってみよっかな』
と思っていた方も、使ってみたらコスパの良さで解約する人は少ないと思います。
チャリンチャリンビジネスなどと言ったりしますが、毎月定額の金額が入るビジネスは安定すると言われています。
1人あたりの金額が少なかったとしても、Amazonのように多くのユーザーを抱えている会社であれば、毎月ある程度まとまった金額が入金されます。
それにより様々なサービスを提供できているのだと思います。
だからPrime会員を辞めることもないし、Amazonで物を買ってくれる機会も増えるのです。
買ったらすぐ届くという思考を作り上げたAmazonの凄さ
今でこそ当たり前になりつつありますが、買った翌日にモノが届く感動は凄いものがありました。
以前からネット通販を利用していた自分は、買ってから1週間くらいで荷物が届くというイメージがありました。
だから即日欲しいものは多少高かったり面倒でも、近場で買うことが当たり前でした。
そういったネットショッピングのフラストレーションを解消してくれたのがAmazonでした。
もはや多少高かったとしても外で買うのが面倒になるくらい、買い物に対する考え方を180度変えてくれるようになりました。
人・システム・物流
全てのことを変える必要があったと思いますので、ネットショッピングに対する意識改革を実現したのだと思います。
ネットショッピングをより生活的に思わせたところに、これからのビジネスのヒントが隠れているような気がします。
AmazonPrime会員を維持させるためのサービスが充実
AmazonPrime会員に与えられたサービスの中には、動画配信、音楽配信、本配信、といったものがあります。
どれも有料クラスの内容が詰まっているのに、全て無料(Prime会員費だけ)で使うことが出来ます。
正直、このサービスだけでも400円は安いと感じてしまいます。
ただ、買い物をしないで400円払い続けるのは、なんだかもったいないという気もしますよね。
このもったいないという気持ちこそが、Amazonの凄さだと思っています。
『何か買い物しなくちゃ・・』
そう思わせるのがAmazonPrimeの最大の特徴だと思っています。
こうやってAmazonフリークのユーザーを増やしていっているのです。
まさに自分のように。。。
まとめ「Amazonにはビジネスのヒントがたくさん隠れている」
Amazonは今も進化を続けています。
レジのないお店(AmazonGo)や、ドローンでの配送、他にも金融関係などでも動いていると聞きます。
こういった最先端の会社がどういう動きをするかということを意識することで、自分のビジネスのヒントが隠れている場合もあると思います。
『自分の仕事とは共通点がない』
と思うことも簡単だと思いますが、自分の気になるビジネスの動向を注視することもビジネスの基本だと思いますよ。