アニー(倉持 俊介)おはようございます^ ^
わくわく社長こと【アニー】です。
40歳までに早期リタイアすることを目標に、20代からビジネスと向き合って来ました。
そんなアニーからみなさまに、少しでもわくわくをお届け出来たらと思い、毎日8時にブログを更新しております。
~~40歳まであと711日~~
以前のブログでも書かせてもらいましたが、AbemaTVで放送されていた
会社は学校じゃねぇんだよ
が、先日最終回を迎えました。
実話を元に書かれている事と、ビジネスストーリーである事に、自分のどストライクのドラマであった事に、間違いありません。
いくつもメッセージ性があったと思いますが、個人的に感じた3つの事について書いてみたいと思います。
- ブレないという事
- メンターが必要だという事
- 仲間に信頼してもらうという事
自分の夢に向かうための覚悟
自分が経営者にとって1番大切だと思っている事は、
ブレてはいけない
という事です。
経営者の考えがブレてしまっては、会社が上手く回転していくはずはありません。
だからブレないためにも、自分の考えをしっかりと頭に刻まなければならないのです。
このドラマの中でも、社長は何度も大きな決断を迫られました。
その都度、自分の信念である
”21世紀を代表する会社にする”
という事から絶対にブレませんでした。
願いが強ければ絶対に叶えられる
という事を、ドラマの中で見せてもらいました。
そして経営者として、ブレないということを大切さを、改めて再確認することが出来ました。
自分の弱さを出せるメンターが必要である
経営者の書いた本などを読んでいて、良く出てくるキーワードの中に、
『経営者は孤独である』
という言葉があります。
どんなに難しい判断だったとしても、最終的には経営者の一存で判断せざるを得ないことがたくさんあります。
そして時には、周りの反発を買ってしまうこともあるかもしれません。
だからこそ”孤独”などと言われているのだと思います。
そんな経営者は、人に弱みを見せるわけにはいかないのです。
無理とか、出来ないとか、経験がないとかの言い訳は通用しません。
そんな時に、自分の指針についての支えになる人がいてくれるのといないのでは、精神的にも全然違うと思います。
このドラマの中でも、融資だったり、相談だったり、判断だったり、社長を支えてくれる人がいました。
それがメンター(相談役)だと思っています。
時として、誰かに支えて欲しいと思うこともあります。
そんな時にこそ、メンターが必要なのではないでしょうか。
自分にはメンターがいません。
これは自分にとって大きなマイナスだと考えています。
信頼できる仲間がいること
1人の力だけで会社を運営するのは難しいです。
会社が大きくなればなるほど、周りの人たちとの関係がとても大切になります。
このドラマの中でも、仲間とのトラブルについての描写がたくさんありました。
上手くいけば喜びは何倍にもなるし、失敗しても立ち直りも早くなると思います。
自分の周りにも最高の仲間たちがいます。
この人たちを大切にし、みんなが楽しくなるような、もっともっと大きな夢を目指したいと思います。
会社は学校じゃない
主人公である経営者の口癖なのですが
これは本当にそうだと思います
愚痴や言い訳、そして偽善
学校では当たり前だったことも
会社(仕事)では必要のないことばかりです
これらを各自が理解し
そして前を向ける会社であるべきだと思っています
会社は学校じゃない
自分もいつかみんなの前で言いたいセリフです