アニー(倉持 俊介)おはようございます^ ^
わくわく社長こと【アニー】です。
40歳までに早期リタイアすることを目標に、20代からビジネスと向き合って来ました。
そんなアニーからみなさまに、少しでもわくわくをお届け出来たらと思い、毎日8時にブログを更新しております。
~~40歳まであと716日~~
『これってどうすれば良いですか?』
と聞かれたりする事があると思います。
そんな時、皆さんはどう返しますか?
もちろん答えが分かっていればすぐに答えられると思いますが、答えが分からなかった場合の対応で信用などの差が生まれると言います。
完璧な答え、つまりベストな答えを出すことはとても重要だと思いますが、やってみないと分からない事であれば、ベストな答えを導き出すことよりも、
スピード感
を重視する事が大切だと思っています。
『現状だとこうすべきだと思うからとりあえずやってみてくれる?』と。
自分の経験値には限界がある
答えを出せるという事は、
経験値がある
という事だと思っています。
つまり、答えを導き出せるだけの経験を過去にした事があるのかどうか、という事だと思います。
『どうしたら良いですか?』
という質問に対して、すぐに答えが出ないという事は、過去に経験した事がない事か、忘れてしまっているかのどちらかになると思います。
ちょっと考えても答えが出ないのであれば、時間を優先させ、まずはすぐに行動に移せる事について考えるべきだと思います。
とりあえず仮の答えを出して、先に進むことを優先してみてはいかがでしょうか。
自分はいつもそのようにしています。
時間を掛ければ掛けるほど、答えを欲している方は不安になるし、場合によっては信用を失ってしまう事にも繋がります。
見切り発車
とも言えますが、とにかくまずは前に進むべきだと思っています。
いくつかの選択肢から良いと思ったことを選択
『でも、とりあえずの答えを出すのって難しくない?』
と思うかもしれません。
自分の場合は、答えが分からない場合は、まずいくつかの選択肢を作ります。
仮に、現在会社員の人から
『どうしたらお金持ちになれますか?』
という質問を頂いたとします。
このように答えがわかりずらい質問でも、3つくらいの選択肢に絞ると良いと思います。
- 現在の会社でTOPの成績を目指す
- 会社を辞めて頑張りを評価されやすい会社に転職
- 起業して自分で収入の糸口を見つける
この選択肢の中から、相手の状況に合ったものをオススメします。
こういった答えを見つけずらい質問に対しても、すぐにいくつかの選択肢を提案出来ることで、相手は自分のことを信用してくれます。
まずは行動してから、その行動に対してまたアドバイスをしてあげれば良いと思います。
完璧な答えを出す必要はない
もう一度言いますが、
完璧な答えを出す必要はない
と思いますし、完璧な答えを見つけることは出来ない、と考えた方が行動力は上がると思っています。
完璧な答えを求めて悩む1年
手探りでもちょっとずつ前に進む1年
自分は後者の方が、圧倒的に結果は早く出ると思います。
何度も言いますが、人生にはタイムリミットがあります。
正直悩んでいる時間は”無駄”でしかないと思います。
まずは前に進む
これを人よりも多く経験している人が
いわゆる成功者なのかもしれません
ベストよりベター
この言葉を頭の片隅に置いてみて頂けると良いと思います。