アニー(倉持 俊介)おはようございます^ ^
わくわく社長こと【アニー】です。
40歳までに早期リタイアすることを目標に、20代からビジネスと向き合って来ました。
そんなアニーからみなさまに、少しでもわくわくをお届け出来たらと思い、毎日8時にブログを更新しております。
~~40歳まであと829日~~
冬季オリンピック、盛り上がってますね〜!
韓国での開催なのでリアルタイムで観れるのですが、やはり仕事が忙しくそうもいかず。。ダイジェストで結果だけは観ています。w
個人的にスノーボードが好きなので、平野歩夢くんの2大会連続の銀メダルには痺れましたね。
まだ実際の映像は見ていないですが、あのショーンホワイトとも互角にやりあったようなので、本当にすごいですね。
平野くんはスケートボードで東京オリンピックも狙っているとのことだったので、これが実現したらまた盛り上がりますね^ ^
ちなみにショーンホワイトって知ってますか?
アメリカのスノーボーダーなのですが、自分が20歳くらいの頃から知っているのですが、子供の頃からずっとスノーボード業界を引っ張ってきたレジェンドです。
彼はオリンピックのコメントで『レジェンドらしい滑りを見せつける』的なことを言っていたいみたいです。
ずっと王者でいるのももちろんすごい大変だと思いますが、彼のように誰よりもスノーボードを楽しんでいるから成し得ることなのかもしれませんね。
自分らしく飛びたい
そしてもう一人オリンピックで感動した人がいます。それは高梨沙羅さんです。
彼女は前回のオリンピックで圧倒的な金メダル候補だったのにも関わらず、4位という成績で悔しい思いをしました。
その悔しさをバネに4年間頑張り、そして今回見事に銅メダルを獲得することが出来ました。
その時のコメントが本当に高梨さんの人を物語ってるなと感じました。
『自分はまだ金メダルの器ではなかったみたいです。次にまた頑張ります!』
とおっしゃっていました。
4年前は技術面ばかりを考えて飛んでしまったために、自分らしく飛ぶことが出来なかったみたいです。だからずっと悔しい思いをしてしまったそうです。
しかし今回は自分らしく飛ぶことが出来、結果は3位だったけど自分自身にしっかりと納得できているといった感じでした。
だからこそ自分はまだ1位をとる器ではなく、もっと頑張って1位を目指すと心から言えているのだと思います。
後悔しないように生きたい
人はやはり後悔をする生き物だと思います。
オリンピック選手のようにオリンピックのために人生を賭けてきた人にとっては尚更だと思いますが、結果が人生を左右すると言っても過言ではないと思います。
であればこそスポーツ選手にとっては”後悔”という言葉は、常に自分との戦いでもあると思います。
後悔はありません
もちろん金メダルを取れれば間違いないとは思いますが、”後悔が無いように”というのもスポーツマンにとってとても重要だと思います。
ここでちょっと自分にも置き換えたいと思いますが、自分も常に後悔しないように生活しています。
後悔ほど嫌な気持ちになることはないと思っています。w
だから後悔しないように毎日全力で生きています。
全力で失敗しても、『しょうがないな』と自分に言い聞かせることが出来ます。
後悔しない生き方
これは誰にとっても必要なことなのかもしれませんね。