社長ブログ
この記事は「社長ブログ」カテゴリーの記事
この記事は「社長ブログ」カテゴリーの記事
2017/10/11
40歳までにハワイに移住することを目指している
『アニー』こと倉持俊介です。
タイムリミットまではあと956日。。
自分が大好きな経営者の1人、
ホリエモンこと堀江貴文さん。
その堀江さんがおっしゃっている有名な
ビジネスを成功させるための4原則
があるのですが、
知らない方もいらっしゃると思いますので、
こちらでシェアしたいと思います。
まず最初に”利益率”についてです。
会社を運営する上で最も重要なのが
利益の確保
だと思います。
これはどんなビジネスでも言えることですが、
利益が産めない会社は存続していけません。
簡単に利益率の説明をしますと、
売上ー経費=利益
利益率=利益÷売上
という計算になります。
要するに利益率が高ければ高いほど
良いビジネスであるということが言えると思います。
同じ100万円が売上として上がるビジネスがあったとして、
そのうち、A店は利益率が80%。
一方、B店は逆に利益率20%だとすると、
どちらが儲かっているかと言ったら
圧倒的にA店だということが分かるかと思います。
このようにビジネスでリスクを抑えるならば特に、
利益率の高いビジネスを選択すべきということです。
利益率の高いビジネス例
上記の話の続きでもありますが、
リスクを抑えるために必要な要素として
在庫をいかに持たないか
ということも重要になってきます。
大抵の商売は在庫が必要となります。
商品を仕入れてから売る。
どうしても商品を先に仕入れる必要があるため、
それだけビジネスに対してリスクが高まります。
だからこそなるべく在庫を持たず、
リスクを抑えたビジネスが理想だと言えると思います。
在庫を持たないビジネス例
ビジネスをスタートをする上で避けては通れないお金の問題。
自分のところにもよく
『自己資金はいくらくらい必要ですか?』
という質問を頂くことがあります。それだけ、
起業=お金
というイメージを持たれている方が多いということだとも言えると思います。
実際、お店を構えるというビジネスは
上記のようなネットビジネスとは違い、
少ない資本というわけにはいきません。
それだけリスクが高いことを物語っていると思います。
もちろん全てがダメという訳ではありませんが、
当然ですがリスクは高くなります。
だからこそなるべく小資本で始められるビジネスを
オススメしているのだと思います。
小資本で始められるビジネス例
上記の3つと比べると難しいのが、
この定期収入だと思います。
定期収入=毎月安定した収入の確保
ということになりますので、
上記のネットを介しての商売だと
安定収入の部分では、?(ハテナ)かもしれません。
その点リアル店舗のビジネスは、
お客様が急にいなくなるというリスクを除いては、
定期収入に関してはクリアとなると思います。
定期収入のビジネス例
上記の4つのことを初めて見た時、
堀江さんの人間性を感じることが出来ました。
もっと勢いで商売のことを考えていらっしゃるのかと思っていましたが、
リスクを最小限に抑えた考え方なんだと感じました。
以前もブログで紹介しましたが、
10年間会社を続けることは難しいと言います。
つまり問題が発生した時、
どれだけ柔軟な対応が出来るかで
生き残れるかどうかが決まるのだと思います。
上記の4つの考え方を忠実に守り、
ビジネスをすることが出来れば、
おそらく倒産するリスクはかなり抑えられるのではないでしょうか。
自分も常にこの情報を頭の中に入れ、
これからも健全に会社の運営を続けていきたいと思います。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
Annie(アニー)をSNSでフォローするならこちら
インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。