アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
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2017/10/10
40歳までにハワイに移住することを目指している
『アニー』こと倉持俊介です。
タイムリミットまではあと957日。。
最近、邦画を見るときは
『制作側の想い』
を感じながら観るようにしています。
何を伝えたいのか?
どう観て欲しいのか?
といったことを意識しながら観るようにしています。
そう思うと映画をもっと面白く観られるようになります。
ちなみに本当に観たい映画に関しては、
何も考えずに観ていますけど。w
ということで、今回はちょっと観た人が
『難しい映画だったから良く分からなかった』
という映画
”何者?”
について書いてみたいと思います。
この映画は
”就職”
という人生にとっての大きな岐路について
登場人物6人の想いを
別々の角度から描写しています。
就職するということに対して
肯定的な人もいれば、
否定的な人もいたり、
自分はどう感じていただろうか?
と感じさせられる映画となっています。
何も考えずに楽しめる映画というよりは、
よーく考えることで
色々な感情が湧いてくるといった映画だと思います。
人は働かなければ生きてはいけないですよね?
だから当然働くという行為は絶対的に必要になります。
そのスタートはやはり
就職活動
ではないでしょうか?
しかし、
といった理由から就職活動をしない人もいるかもしれません。
自分はそちらかというとそちらのタイプの人間でした。w
今考えると、就職という流れから
逃げたかっただけなのかもしれません。。
就職活動は
『自分を否定されていると感じる』
といったことを良く言います。
倍率から考えても
断られるのがどちらかと言えば当たり前だとは思いまが、
今までの自分の人生が間違っていたのか、、
と感じてしまうこともあると言います。
そんな当たり前の様に落とされてしまうといった
就職活動をする必要って本当にあるのでしょうか?
『就職させて下さい。お願いします。』
と頭をさげる必要はあるのでしょうか?
みんながやるから当たり前
卒業後に就職するのは当たり前
といった理由で、
何も考えずに就職活動をするのは
個人的には違うなと感じています。
もちろん就職活動自体を否定するのではなく、
就職するのが当たり前
という考えが間違っていると思います。
自分の人生にとって、今、この時に
必要であるかどうかは考えた方が良いと思います。
その想いもなく就職活動をしても
企業側も採用したいとは思わないと思います。
映画の話に戻りますが、
登場人物の人たちが
それぞれの想いのもと進める就職活動。
就職=人生
だと考えている人もいました。
ただ自分にとって就職がどういう意味を成すのか?
就職しないと人生は終わるのか?
といったことをしっかりと理解する必要があるということを
この映画では伝えたかったのではないでしょうか?
就職という人生の大きな壁に対し、
大いに悩み、苦しみ
そして答えを探し続ける必要があると思います。
決して人に答えを求めず、
他人に縛られず
自分自身で答えを出すということに意味があるのではないでしょうか?
それが自分自身が
『何者?』
であるかを見つけることへと繋がると思います。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。