アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
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2017/07/27
40歳までにハワイに移住することを目指している
『アニー』こと倉持俊介です。タイムリミットまではあと1032日。。
以前も同じような記事
を書きましたが、実際に宝くじが当選して1億円を貰っても
人生が良い方向に進む人は少ないと言います。
大体の人がお金で人生を狂わされてしまうようなのです。
本日は、そういった
”お金に対するマインドを常に持つことの大切さ”
について書いてみたいと思います。
年末ジャンボ宝くじ、1等7億円。
このフレーズはよく耳にしますよね。
誰しもが1度は想像したことがあるのではないでしょうか?
もし当選したらどうするか?
というような妄想を。
妄想は確かに楽しいです。
自分も幾度となく色々な妄想をしたことがありますし。w
人はこのように、宝くじというものに夢を託します。
1等が当たる確率は1000万分の1と言われているのに。。
しかし実際に高額当選した人の8割ほどの人は
当選によって悪い方向に進んでしまうそうなのです。。
目の前のお金に自分自身が支配されてしまうのだと思います。
お金があれば幸せになれる
そう信じているから多くの人は宝くじを買うのだと思います。
だから、いざ大金を手にすると
お金で幸せを買おうとしてしまうのでしょう。
家を買えば幸せになれる?
高級車を買ったら幸せになれる??
ブランド品に囲まれたら幸せになれる???
自分に問いてみてください。
お金があれば本当に幸せになれるのかを。。。
自分の場合はお金自体には全くと言っていいほど興味はありません。
だってただの紙切れですから。w
もちろんお金が無いことで、やりたいことが出来ないこともあります。
大好きな海外に行くことができなかったり、
新しいサーフボードを買うことができなかったり、と。
でもだから頑張れる自分がいるのも事実です。
『良し!〇〇がしたいから頑張ろう!!』
という風に。
でもこれがいつでも簡単に海外旅行に行けたり、
サーフボードが変えてしまったら、
モチベーションもなくなりつまらない人生になってしまうと思います。
頑張った対価としてお金があるから価値があるのだと思います。
かの有名なCMにありますが、
お金は使い方次第で幸せにも不幸にもなれます。
お金の大切さとしっかりと学び、
そして理解することで初めてお金と向き合えるようになるのだと思います。
宝くじが当たった人が不幸になってしまうのは、
お金に対する考え方を理解していないから
なのではないでしょうか。。
1億円当たったら人は幸せになれる
というのはおおよそ間違いだと思います。
夢は買うものではなく掴むもの
であるのと同様に、
お金は貰うものではなく稼ぐもの
だと思います。
自分がしっかりと稼ぐからそこに価値があるのです。
だからもらったお金で幸せになれるはずなどないと思います。
これがアニーの考える宝くじのリアルです。
もちろん宝くじを買う人を否定している訳ではないですよ。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。