40歳までにハワイに移住することを目指している

『アニー』こと倉持俊介です。タイムリミットまではあと1031日。。

生きている中で

『今うまくいっているなぁ』

と感じる瞬間って本当に数える程だと思います。

実際自分の場合も今までの人生の中で、

数回だけ実感できた時がありました。

初めは中学生の頃、

定期テストの勉強を初めて真剣に頑張り、

良い成績を取れたことがありました。

あの瞬間、初めて努力の大切さを学びました。

起業してからも、

1度だけうまくいっているなと感じる瞬間がありました。

しかし言い換えればそれ以外の時間は、

常に上手くいかないこととの戦いでした。

いや、現在もその戦いを続けています。

人生そのものがスランプだと言えるのかもしれません。。

考えても結果は何も変わらない。。

まず1番大切なことは、

行動なくして成長なし

ということです。

要するに何かうまくいかないことがあった時に

『あーして、こーして』

というように色々と考えることがあると思います。

自分もうまくいかないことがあると、

まずは頭を使って考えるようにしています。

そしてこうすれば良いかなと思うことがあったら、

まずは行動してみます。

そして行動して違うなと感じたら、

軌道修正をするという行為を繰り返しています。

昔は頭ばっかり使い、考えるだけで満足している時期もありました。

『自分はしっかりとした考えがあるから他の人とは違うんだ』

と。ww

しかし、当然口だけでは何も変化はありませんでした。。

大きなスランプを乗り越え・・

自分は20代前半から起業を目指し頑張ってきました。

しかし26歳くらいの時、1度大きなスランプに出会いました。

それが、起業を諦めるかどうかという大きなスランプです。

ちょうど周りの友達も手に職を持つようになってきていました。

そして、安心・安定という言葉に惑わされ、

起業自体を本気で諦めようかと考えました。

その時、自分は工場で働いていました。

それまで過酷な環境に自分を置き、遊びもせず頑張ってきていましたが、

ある程度の収入と、ある程度の自由な時間、

この感覚に自分を見失いそうになりました。

しかし、もう1度自分に『これで良いのか』と問いかけ、

また過酷な道へと進む決心がついたのでした。

そしてそれから数年後になんとか起業することが出来ました。

動き続ければ突破口は見えてくる

その時に学んだのが、

動き続けることの大切さ

でした。

『こっちの方が簡単だし楽そう。。』

これが過去の自分の最大の分かれ道でした。。

もしあの時諦めて逃げていたら。。。

と考えると、正直怖くて仕方ありません。。

自分が大好きな言葉、

『諦めたらそこで試合終了ですよ』

というスラムダンクという漫画でのひとことがあるのですが

言い換えると

諦めずに行動し続けさえすれば必ず成功できる

ということなのだと思います。

今も自分は大きなスランプと戦っている最中なのですが、

とにかく行動し続けています。

まだ答えには出会っていませんが、必ず出会えると確信しています。

行動は絶対に自分を裏切らないと知っているから。