まつ毛エクステ(美容サロン)情報
この記事は「まつ毛エクステ(美容サロン)情報」カテゴリーの記事
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2017/07/26
40歳までにハワイに移住することを目指している
『アニー』こと倉持俊介です。タイムリミットまではあと1033日。。
普段まつ毛エクステに限らず美容室や美容サロンを訪れる際
どんなことを基準にお店を選んでいますか?
自分たちが高校生の頃、今から20年くらい前までは
男性が美容室に行く
という行為自体が珍しく、お店を見つけるのも難しいほどでした。
しかし現在、自分たちが暮らしている”川越”という街にも
数多くの美容室が点在しております。
男性専門の美容室(2017年現在川越にはまだありませんが。。)
なんてお店もあるくらいに。。
お店が増えるごとに、私たち消費者からの目線も
どんどん変化しているのが現状だと思います。
それで今回は、
まつ毛エクステのお店選びの基準と称し、
ここ数年でどのように変化しているのか
について考えてみたいと思います。
それこそ、美容室やまつ毛エクステサロンが周りにあまりない頃は
場所をメインとしてお店選びがされていました。
と。
現在も基本は変わっていませんが、
その近くの場所にお店がたくさんあるのが現状です。。
だから一概に、
この場所にお店を出せば大丈夫
という安易な考えが出来なくなってきているのです。
そしてある程度自分が通いたいエリアにお店が集中してきたら
次にお客様は、価格とメニューを基準にお店を選び始めます。
と同時に、そのエリアのお店では価格競争が始まるのです。。
最初は価格が安いお店に。
そして多くのお店を転々として、
自分が通いたいと思うお店に通うことになるのです。
この頃のお店はどういう方向性に進むかを迷います。
周りと同じように価格を下げるのか?
それとも独自の路線を作り上げるのか?
そして価格帯も、安価サロンと高級サロンで
大きく差が出るのがこの時期だと思います。
価格が底値まで落ち始めると、お客様は逆に
安かろう悪かろう
という気持ちを持ち始めます。
そして価格も徐々に安定してくるのです。
もちろん価格重視のお客様といくつかのサロンは
そのまま低価格を続けて行きます。
しかし、価格競争に巻き込まれなかったサロンは
技術や接客など
お金とは別の部分でお客様を繋ぎ止めます。
特に技術が1番伝わりやすいので、
技術の良いサロンに人が集まるようになります。
美容室でいうところの
カリスマ美容師
という言葉が流行った背景にもこういう流れがあったのだと思っています。
まつ毛エクステのサロンの場合は
まだ技術競争の最中だと思います。
しかし美容室などはすでに
技術はあって当たり前
になりつつあります。
以前のようにカリスマと呼ばれるような美容師は
目立たなくなってきているように感じています。
そしてどんどんサロンが独自化を目指しているように感じます。
メンズ限定サロン
カラー専門店
オーガニック専門店
シニア専門
などなど。。
ようするにターゲットを絞って、かつそのターゲットに対しては
確実にリピートしてもらえるような独自の方法を提供している
お店が増えていっています。
まつ毛エクステに関してはもう少し時間はかかると思いますが、
いずれこのようなお店が増えていくと予想できます。
まつ毛エクステのお店をオープンして今年で8年。
私たちは常に進化を求められています。
8年前と同じことをしていたら
今頃もうお店は存在していなかったかもしれません。
それくらい競争の激しい世界なのです。
だから常に自分たちが
お客様に愛され続けるにはどうしたら良いのか
ということを追求し続ける必要があるのだと思っています。
これからもずっと。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。