アニー(倉持 俊介)おはようございます^ ^
わくわく社長こと【アニー】です。
40歳までに早期リタイアすることを目標に、20代からビジネスと向き合って来ました。
そんなアニーからみなさまに、少しでもわくわくをお届け出来たらと思い、毎日8時にブログを更新しております。
本日は身近な従業員に言われた一言についてお話ししたいと思います。結構リアルなことだったので面白いと思いました。w
自分には4人の子供がいます。2017年6月現在、21歳、18歳、4歳、1歳の4人です。
まだ正直自分が『死ぬ』ということはそれほどイメージは出来ていませんが、もしものことは考えないわけではありません。
そこで自分なりに考える『子供達に残したいモノ』について考えてみたいと思います。
お金やモノではないもの
一般的には子供に残したいものとして、資産を考える人が多いと思います。家や土地、保険や証券、もしくは価値の残りそうなモノなどでしょうか。
当然自分も子供に何か残したいとは思っていますが、それは上記のようなカタチのあるものではないと思っています。4人も子供がいるのでちょっとした財産なんか残しても誰も喜ばないでしょうしね。w
だったら最初からそんなことは考えずに、何か子供達が困った時にチカラになれるようなものが残せたらなと思っています。
父親として背中
逆に自分の父親のことを想像してみたりしてみました。父親はサラリーマンとして、1度も転職もせず、3人の男を育て上げました。
そしてこんな立派な3兄弟を創り上げました。本当に素晴らしい。w
冗談はさておき、子供として父親から何か(モノ)をもらいたいとは思っていません。それどころか十分父親の背中を見させて頂いてきました。
家族を守るその背中
母を守るその背中
口では何も語らない無口な人だけど、自分たち兄弟はその父親の背中を見てここまで成長してきました。
何も残さないという生き方
そんな父親を自分はとても尊敬していますし、憧れています。だから自分も子供たちに何もモノを残さないと決めています。
モノを残すのは簡単だと思います。お金という対価を使えば簡単に出来ます。
しかし生き様というか、想いというか、そういう目に見えないものは自分がどれだけ子供たちを愛し、そして行動してきたかが重要なのだと思います。
だから自分はあえて難しい選択をしたいと思います。
そう、何も残さないという選択を!!
4人の子供育てている自分が
今までで感じたことが1つだけあります
それは子育てに正解はない
ということです
子供にも親にも性格や考え方があります
そんな中でこれといった正解があるとは思えません
実際自分の場合も今までの経験の中
何1つとして子育てで正解などありませんでした
思ったようにいったことなども1度もありません
親だからこう
子供だからこう
という考え方自体が違っていると思っています
家族である以上
全てを助け合い
そして愛し合うこと以外
何が必要なのでしょうか
これからもシンプルに考え
子供たちに一生愛情を注いでいきたいと思っています
アニー