アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
2017/06/05
40歳までにハワイに移住することを目指している
『アニー』こと倉持俊介です。タイムリミットまではあと1082日。。
自分には4人の子供がいます。21歳から1歳までと幅は広いですが、家族は6人と今の時代では大きい家族なのではないでしょうか。
自分たち夫婦は家族との時間をとても大切に考えています。友達が少ないということもありますが、週末ともなれば家族でどこかに出かけるということは昔から当たり前となっています。
また、自分の兄弟や両親も同様に、なるべく多くの時間を共有しようと一緒に行動することも多く、ましてや兄弟に関しては職場も一緒です。ww
今まで当たり前のように家族というかけがえのないもを大切にしてきていますが、なぜそのような考え方になっていったのかを考えてみました。
世の中はお金を中心に動いていると思います。何をするにもお金というものと引き換えに物事は進んでいきます。ただ、お金では買えないものもあります。それが家族なのです。
時間もお金では買えないものとして考えることが出来ますが、時間は考え方によってはお金があれば買うことが出来ます。お手伝いさんを雇ったりタクシーに乗ったりするのも時間を買うことと変わりはないと思います。
ただ、家族だけは絶対に買うことは出来ません。ましてや自分から選ぶことも出来ません(結婚相手はもちろん選べますけどね)
そして簡単に捨てることも出来ません。だから自分にとって大切にしなければならないものなのだと思います。
自分のことを自分のことと同じくらい考えてくれる人は家族だけだと思います。困った時はもちろん常に心の中に安心を与えてくれる存在なのだと思います。
子供の頃両親に手を繋いでもらった記憶はあるかと思います。それは子供が大人になってもずっと変わらずに続いているのだと思っています。
もちろん友人にも同じように感じあえる人もいるかもしれませんが、やはりどこか家族とはまた違った感覚のような気がしています。無償の愛とでも言うのでしょうか、そこが友人と違うところでだと思っています。
そして家族の存在が大切だと感じられる最も大きいことと言えば、それは共有できるということなのだと思います。
何かができる様になった時、何かを成し遂げた時、誕生日の時、たくさんの喜びを子供たちと今まで共有してきました。それは自分の親もしてくれてきたことです。
『パパ、さかあがりができるようになったからみて〜』と4歳の子供に最近言われました。とても嬉しそうに、そして得意げに伝えてきました。
もちろん自分も自分のこと以上に嬉しくなり『よくできたね〜』と、思いっきり抱きしめてあげました。
これが家族だと自分は思っています。逆上がりができたという事実よりも、喜びを分かち合い、何倍にも感じることが出来るのが家族なのだと思います。
もちろん反対に悲しみも分かち合うことが出来ます。『いたいのいたいのとんでけ〜』という子どもが泣いた時に使う魔法もこれと同じだと思います。
子どもにとって痛い状況を一緒に受けてめてもらえると感じるから本当に痛みがなくなったように感じるのだと思います。
何事にも変えられない
それが家族ではないでしょうか
仕事が忙しくて
時間がなくて
と家族との時間から逃げている人もいると思います
人生は一度きりです
どんな生き方をするのもあなた次第だと思います
ただ家族を幸せに出来ない人に
自分を幸せに出来るはずはないと思います
もう一度良く考えてみてください
家族がいるから
あなたがいるのです
自分は家族を心から愛していますし
何よりも大切にしています
そして家族も自分のことをとても大切にしてくれます
だからたくさん頑張って
家族をもっと幸せにしたいと思うようになるのです
それが仕事への原動力になっていることは間違いありません
生き方や考え方で全ては繋がると思います
今うまくいっていない人は
自分の考え方を見直してみても良いのかもしれませんよ
アニー
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
Annie(アニー)をSNSでフォローするならこちら
インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。