アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
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2017/05/18
40歳までにハワイに移住することを目指している、『アニー』こと倉持俊介です。
先日バリ島に休暇を取りに行きました。飛行機に乗っている時間は7時間半。毎回のことながら何をしたら良いのかいつも考えさせられる時間になります。
いつもは映画を見たり本を見たりしているのですが、今回は仕事をすることにしました。オフライン、つまりネットに繋がっていなくてもできる仕事を準備しておいて、飛行機の中でやろうと思っていました。
しかし飛行機に乗ると、『Wi-fi OnBoard』というサインがあるではありませんか。去年あたりから各航空会社で利用が開始されているのを目にしてはいましたが、今回思い切って試してみることにしました。
金額が思っていた以上に安かったので、試してみることにしました。日本円にして2,400円くらいなのでコワーキングスペースに行ったと思えばそこまで高い金額ではないと思いました。
肝心のスピードですが、計測すると【1.3Mbps】だったので、ひと昔前のADSLくらいでしょうか?動画を楽しむには10Mbps以上のスピードが必要なので動画は無理ですが、ネットであれば十分に利用できるという印象を受けました。
自分も実際はブログを書いたり、軽くネット検索したり、クラウドファイルを開くくらいだったので、多少のストレス程度で問題なく利用出来ました。
ネットは1機種、つまり1台でいくらという感じなので、自分はパソコンに繋ぎました。携帯に繋ぎたい場合は別途だったので携帯では繋ぎませんでした。
今まで飛行機は時間を無駄に過ごすことが求められていると思っていました。もちろん本を読んだりと有意義に時間を過ごすことも出来ますが、ネットが繋がることで大幅に出来ることが広がります。
実際自分の場合もブログを書いたり、ビジネスの予定を立てたり、調べ物をしたりとかなり充実した機内での時間を使うことが出来ました。ビジネスマンにとってはとても最高の時間の使い方なのではないでしょうか。
しかも充実した時間を過ごすことで時間もあっという間に過ぎて、一石二鳥以上の活躍をしてくれたと思います。
このように実際無駄に過ごさなければならない時間を、有意義な時間へと変えることがとても重要だと思います。それが飛行機の中であっても同じだと思います。
バリ島で休暇をとっている時も、その時に出来ることを最大限にしていました。それが遊びを最大に楽しむことでもあると思っています。
『休暇中は仕事のことを忘れたい』
以前は自分もこのように思っていた時期もありました。しかし
『休暇こそもビジネスに繋げたい』
と思うようになってから、今までよりも休暇を充実に過ごすことが出来るようになりました。
それは多分自分が仕事バカなのかもしれませんけどね。。w
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。