アニーの独りごと・・
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プライベートのことやアニーの旬な話題を中心に書いていきたいと思っております。
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2017/02/06
『ハワイに住む!』と決めたら、まずは6つのことから解決していこうというブログを”以前”に書かせて頂きました。そしてその中でも一番重要なのが『ビザ取得』に関してです。簡単な話、ビザが取れなければ移住そのものがダメになってしまうということなのです。
そしてどんなビザを目指すのかによって方向性は大分変わってきます。そこで今回は自分が勉強した『ビザ』について細かくご紹介してみようと思います。
まずはビザについて勉強してからにしましょう。ビザとは国が発行する許可証みたいなもので、入国する際に必要なものになります。飛行機で海外に行ったことがある人ならご存知かと思いますが、入国審査の際の許可の確認にビザを利用しています。
特にハワイのあるアメリカは2001年の9.11のテロ後から、さらに審査が厳しくなってきました。現在は観光ビザ(ESTA)を旅行の際にも”個人的に取得”が義務付けられています。これを忘れると入国出来ません。
アメリカは移民が多い国とされていますが、その移民問題が今回のトランプ氏の大統領当選時にも問題視されていたのは記憶に新しいかと思います。それだけ入国に関してとてもシビアであるいうことが言えるかと思います。
だから『ビザ取得』と簡単に言っていますが、これが正直とてもハードルが高いんです。。そして、ビザ取得に関しては”アメリカにとって有意義な人かどうか”ということが大きなキーポイントとなってきます。
以前自分がハワイに行った際に色々なハワイに住んでいる日本人に確認したビザの種類についてご紹介したいと思います。
他にもいくつかビザの種類はありますが、グリーンカードと呼ばれている永住権という許可を得ている方以外は現地にて働くか勉強することが前提でビザが取得できるようになっています。要するにアメリカにお金を落としてくれる可能性があるかどうかということです。
学生であれば学費や生活費、アメリカの企業に就職すればその企業の売上が上がるといったような明確な理由が必要だということです。いずれにしてもハワイに移住したいと考えるのであればまずは”どのビザが自分に合っているのか”を考える必要があるということですね。
ちなみにですが先ほど説明した観光用のビザ(ESTA)だと1年間で最大6ヶ月、連続して3ヶ月であれば入国の許可がおります。要するに1〜3月はハワイ、4〜6月は日本、7〜9月はまたハワイ、10〜12月は日本といった生活であれば面倒なビザを取得する必要は無くなります。
結局自分を含め『どんなビザを狙えば良いのか?』というところが肝心だと思いますが、一般的に“投資家ビザ”と呼ばれているE-2で移住している方が多いようでした。それは単純にその中では1番取りやすいという理由からです。
投資家ビザとはその名の通り、アメリカに投資することでおりるビザのことを言います。投資には2種類ありまして、既存のビジネスを買収する方法と、新規からビジネスを立ち上げるという2種類があります。
どちらも理論的には最初にアメリカにお金をある程度投資することで得られるビザだということです。このE-2ビザに関しては自分もこのビザでの移住を検討しているので後に詳しく解説したいと思います。
ハワイへの移住を検討しているのであれば、まずは自分がどのビザでの移住を目指すのかを最初にはっきりとさせることが移住への一番の近道だと思いますので、最初はビザから考えてみてはいかがでしょうか?
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。