アニーの独りごと・・
このカテゴリーでは、アニーが話したいことをただ話すコーナーにさせていただきます。w
プライベートのことやアニーの旬な話題を中心に書いていきたいと思っております。
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2017/02/07
”以前のブログ”でハワイのビザについてお話しさせて頂きました。
その中で多くの方が投資家ビザ【E-2ビザ】
を検討しているということでしたので、
本日はこのE-2ビザについて掘り下げていきたいと思います。
まずはおさらいですが、
E-2ビザとは別名、投資家ビザと呼ばれています。
その名の通りアメリカに投資することを目的としたビザになります。
『投資??』
とハテナになるかもしれませんが、
既存のビジネスを買収してオーナーになる方法と、
新規からビジネスを開始する2つの方向性を意味しています。
どちらもある程度のお金を最初にアメリカに投資するという意味から
”投資ビザ”と呼ばれているようです。
自分の場合も色々なビザを検討しましたが、
やはりこのE-2ビザを目指すことが1番良いと思っています。
それでは具体的に2つの方法を検証してみます。
新規のビジネスを立ち上げる場合、
ある程度基準となる最初の投資金額があるようです。
およそ150000ドル、日本円にして1500万円程度
の金額が基準となっているようです。
この金額はあくまでも平均値で、
1000万円以下でもビザが下りることもあるそうですし、
逆に2000万円投資してもおりない場合もあるようです。
要はその新規で立ち上げるビジネスが、
今後アメリカのビジネスの発展させることが出来るかと、
アメリカ人の雇用を助けることが出来るのかどうか
ということがキーポイントになるようです。
ちなみに投資金額には、
賃貸契約金、店舗改装費、商材、車
などの事業に必要な物への投資金も含まれています。
この投資ビザには2年と5年があるようで、
弁護士さんなどに相談してみると今のところ5年のビザがおりる場合が多いようです。
しかし、これに関しては今後トランプ氏の影響も考えられるので
随時変更される可能性も考えられますので注意が必要ですね。
そして5年のビザがおりてしまえば
極端な話ビジネスを辞めても構わないそうです。
しかしそれでは間違いなく5年後の更新は出来ないと思いますので、
その後もハワイにいたいのであれば
是が非でもビジネスを成功させる必要があるということです。
買収と聞くとちょっと怖いイメージもあるかと思いますが、
簡単に言うと今あるビジネスを丸々買い取るということです。
日本だとあまり一般的ではないですが、
アメリカではよくあることのようです。
例えば新規で立ち上げたレストランが成功したら、
そのノウハウからお店まで全てを高値で売ってしまい、
そのお金で悠々自適に暮らすという考え方もよくあることみたいです。
日本ではあまり馴染みがないですが、
このようにビジネスを丸ごと買ってビジネスオーナーになり、
ビザを取得するというこちらの方法の方がこのビザの場合多いようです。
金額はビジネスの内容にもよりますが、
新規で立ち上げるよりも高額になることが多いようで、
安くて2000万円くらいだし、高ければ1億円以上なんてざらにあるようです。
手間も考えればこちらの方が簡単そうですが
それなりの金額も必要になりますし、
騙されるといった可能性もあることを考えると
自分の場合は新規立ち上げを検討したいなとは思っています。
このようにビザの取得はとても内容が複雑です。
最終的にはイミグレーションでビザの面接などもあります。
とてもじゃないけど一人で取得しようなんて考えないで下さい。
こういう場合はアメリカではすぐに弁護士さんに相談するそうです。
特にビザのことに関しては
移民専門でやられている弁護士さんに相談するのが良いそうです。
ハワイにも数名日本語が話せる移民弁護士さんがいらっしゃいますので、
まずはなんでもいいのでご相談してみることをオススメします。
自分の場合も3名の弁護士さんに相談しました。
好みや方向性によりどの弁護士さんを選ぶかを判断した方が良いと思います。
今度自分が会ってきた弁護士さんについてもご紹介したいと思います。
ちなみに弁護士費用も初期投資費用に含まれます。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。