アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
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2016/07/21
今世界中で社会問題となっている、ポケモンGOって知っていますか?
日本ではまだ配信されていないのですが、アプリのゲームで現実の世界を舞台としてポケモンを捕まえたり、交換したりができる体験型のゲームのようです。
私は世代的にポケモン世代ではないのですが、上の2人の子供達はポケモンで育ったと言っても良いくらい子供の頃は夢中でテレビを見ていました。w
これだけ聞いてもパッとイメージはできないと思いますし、私はニュースで話題だという話を何度聞いても魅力が分からないのですが、とにかく日本でも配信楽しみにしている人たちがたくさんいるみたいです。
それに日本ではすでに色々な企業までもこのポケモンGOの人気にあやかり、次々とコラボレーションの企画などを考えているようです。
日本のマクドナルドではすでに企画も出来上がっているようで、マクドナルドの株価が現在上がってきています。
当事者の任天堂も株価がここ1か月の間に2倍くらいまで上がっていますし、これは単なる流行という感じでなく、一種の社会現象です。
それにしてもたった2週間位で世界中の人たちに広がるこのスピーディー感には本当に驚かされます。
それだけ今の社会の情報スピードが速いということなのでしょうね。
私は基本的に色々なことに必要以上に時間を費やします。
色々とリスクや方向性を考えたりと、出発するまである程度の時間が必要です。
でもこれは今の社会には適していないように最近よく感じます。
もちろんリスクヘッジはビジネスの上でとても大切だとは思いますし、考えること自体は間違っていないと思います。
しかしそれ以上に求められているのが、このスピード感なのだと思います。
今回のポケモンGOの現象に関してもそうですが、おそらく私がこの情報を知ったのは世間の人に比べてもさほど遅くは無かったと思います。
しかしたった何日かの間にこれをビジネスチャンスだと思った人たちは、すでに行動にまで移しています。
この差が今のビジネスには計り知れないくらいの大きな溝を生んでいるような気がします。
以前こちらのブログでも行動力・実行力が大切だという話をしましたが、これからはこれにスピードが求められると思います。
常にビジネスのアンテナを張り巡らせているつもりでいましたが、まだまだ足りていないんだと改めて感じさせられました。
『時間がない・リスクがある・成功するか分からない』
こういった言い訳をしているうちは今の社会ではおそらく大きくは成功できないでしょう。
これからはもう少し時間的な意識も気をつけながらビジネスに取り組んでいきたいと思います。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。