過去ブログ
この記事は「過去ブログ」カテゴリーの記事
この記事は「過去ブログ」カテゴリーの記事
2016/07/11
先日のブログの続きになりますが、不動産投資の物件の対象には大きく分けて下記の5つになると思われます。(もしかしたら他にもあるかもしれませんが・・)
色々と調べたところ、最近上記のいずれかに投資の対象を絞って投資をしていらっしゃる方が多いようなので、まずはどういった物件が自分の投資のスタイルに合っているのかを現在検討中です。
と、その前に自分は投資に対してとても臆病だということがまず1番気になるところなので、とりあえず最初だけは特に慎重にかつリスクを抑えていきたいと考えております。
そういったことを考慮に入れがら検討したいと思います。
分譲のマンションの1室などを住居用や事務所用として所有することを言います。
区分所有のメリットとしては簡単に所有ができるということだと思います。金額は都内の一等地と川越では全然違いますし、都内なら1ルーム位の比較的小さい間取りが好まれますが、川越などでは3LDKあたりのファミリータイプが好まれているようです。
建物や部屋以外のことに関してはマンションに設置されている管理組合などが(場所にもよりますが)毎月の管理費の中から色々とメンテナンスをしてくれるので余計な手間はいりません。
また都内などでは購入時より価格が上がるということも良くあることなので、不動産所有の登竜門といった感じで区分所有からスタートする方が多いようです。
あとは自分にとってスタートとしてこの区分所有が良いのかをもう少し検討してみたいと思います。
自分のイメージとしては、初めはあまり高くない物件を買い勉強しながら徐々に進めていきたいので、もしやるなら川越などの地方のちょっと広めな築20年位のファミリータイプの部屋を安価で狙い、軽くリフォームして賃貸に出すという感じが理想な気がします。
ちなみにもしハワイで不動産投資をするのならこの区分所有が一般的(アパートメントが多い)なので、今のうちからしっかりと勉強をする必要がありそうです。
地方では家を買うといったら一軒家
このことを戸建所有と言います。
自分は不動産投資を始めるなら最初はある程度自分で色々とやっていきたいので、地元川越の近くで物件を探そうと思っています。そのことを考慮すると区分所有より現実的なのがこの戸建の所有だと今現在は思っています。
しかもある程度古くなった物件を買い、おしゃれにリフォームして賃貸に出すということをやってみたいと思っています。
以外と川越は地価が高いので、古い物件でもちょっと今の所手が出る金額ではでてこないので、辛抱強くちょっと探してみたいと思います。
最近ニュースなどでもよく耳にするようになってきたこの言葉ですが、ご存知でしょうか。
旅行者などに一般の民家を貸し出すことなのですが、これが今爆発的に盛り上がっています。
円安やオリンピックが近くなっているということもあり、今まで以上に日本には海外からの旅行者が溢れています。
東京だけでなく名古屋・京都・大阪・福岡などでも外国人だらけです。
それは日本にとっても、とても良いことだと思いますが、宿泊先がないことが問題になっていました。そこで民泊というスタイルが多く目立つようになりました。
これはとても魅力的な市場で、今Airbnbというサイトを使って多くの日本人も宿泊先を提供しております。
全世界でこの動きは盛んなので、常に注目はしていきたいと思います。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
Annie(アニー)をSNSでフォローするならこちら
インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。