前回に引き続き不動産投資の投資物件についてです。

残りの2つは不動産投資の中でも極めた人が手にすることが出来る大型の物件になります。

自分にとっても大型物件を手に入れることが当面の目標になりますので、今ある情報をざっとご紹介させて頂きます。

木造アパート

これは一般的な木造のアパートを丸ごと買うことを言います。新築の場合もありますし、中古の古い物件などもあります。

最近はおしゃれな新築の木造アパートがとても人気で、気付いたらこんなところにもという感じで私の地元の川越でも最近多く見られるような気がしています。

クオリティーもどんどん上がっていて、対面キッチンは当たり前で、最近の流行りのアイランドキッチンや、1畳ほどある広々としたお風呂、床暖房にセキュリティが付いている物件などもあります。

新築の場合はオーナーさんが1から色々と間取りや装飾などを決めることが出来るので、最近は外見だけでなく内装で他との差別化を図っているみたいですね。

また、中古の物件に関しても上記のような新築アパートに対抗するために、こだわりの内装にリフォームされている物件も多くなっているようです。

価格面でもお客様を呼ぶために、フリーレント(1か月無料)や敷金・礼金なしなどのサービスによって色々と対抗できることはあるようです。

私も最初から新築のアパートを手に入れるのは少しリスクが高いと思っておりますので、最初は築古のアパートを自分流に改装してから賃貸に貸し出すスタイルをやってみたいと思っていますので、とりあえず物件情報は見るようにしています。

RCマンション

こちらは鉄筋コンクリートで作られた大型のマンションなどを言います。

構造は鉄筋なのでしっかりしているのでちゃんとメンテナンスをすれば100年はもつと言われているので、木造に比べて全てにおいて頑丈です。

かつ世帯数の多い物件が多いので、一棟丸々買えればそれだけで多額の家賃収入が見込めるので、RCは不動産投資の憧れですね。

もちろん金額も木造とは比較にならない金額なので、それだけリスクは増えるので慎重な自分にはまだ未知の領域です。

このように不動産投資と言っても色々な方向性があるので、とりあえず頭をフラットにして色々な情報を入れていきたいと思います。

以前もお話ししましたが、私の場合はインカムゲイン(家賃収入)が目当てですので、より多くの物件(部屋数)を持つことが求められます。

リスクを考えながらとりあえず最初の1部屋を持つことを念頭に取り組んでいきたいと思います。

これからは細かい情報なども収集しながら気づいたことなどをまたこのブログでご紹介させて頂きたいと思います。