アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
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2016/07/04
完全に私事ですが、長女がアメリカのロサンゼルスに英会話兼、ダンスレッスンの旅に先日出発しました。
半年間という短い間ですが、父親としては結構複雑な気持ちですね。
ここまで成長してくれて嬉しい反面、本当に1人で大丈夫なのかな、という不安な気持ちが入り混じっています。
実際は日本で色々と準備をしてからの出発だったので、向こうに行ってからは特に何も手続き等はする必要もなく、安心して初の海外生活を満喫できるようになっております。
だからこれといって本当に心配するようなことはないのですが、何せ高田純次ばりの適当な娘なので、半年間でちゃんと色々と吸収して帰ってこれるのかが本当に疑問です。w
私も大学卒業後に1年間ほど海外に留学の経験があるのですが、異国の地で1人で色々と経験することで、考え方も行動も色々と成長できると思いますので、温かく見守ってあげたいと思います。
それにしても親であることは本当に難しいことだと日々感じています。
子供は自分の知らない間にどんどん大きくなっていきます。
その成長に若干ついていけないと感じる時もあります。
常に正解のない子育てをしていると、何が子供たちにとって正しいのかが正直わからなくなってしまう時もあります。
感情が先に来てしまうこともたくさんあるので、本当に想いがちゃんと伝わっているのかがわかりません。
でもまぁ〜ちゃんと大きくなってくれているので、とりあえず良しとしましょうか。
話は戻りますが、海外好きの私も実はアメリカの本土に降り立ったことがありません。
子供が自分より先に知らない国に降り立つことをずっと禁止してきた(ただのひがみですw)のですが、まさか本土に先に行かれてしまうとは思ってもいませんでした。
10月に家族でロサンゼルスに行くことにはなっているのですが、その時に長女に色々と案内してもらいたいと思っています。
半年も学校に通うのでもしかしたら自分よりも英会話ができるようになるかもしれないので、その姿を今想像すると本当に面白いです。
これからどんどん子供たちが大きくなって自分たちの手から離れていくと思いますので、親として第2の人生をこれからたくさん楽しみたいと思います。
成田でお見送りの瞬間。子供は笑顔で母親は号泣。w
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。