アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
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2016/06/30
皆さんは最近の日本の物価についてどうお考えでしょうか。
『高くなった?』
『それとも安くなった?』
実際、お菓子やジュース、タバコといったコンビニで売っているものなどはどんどん値上がりしているように感じますが、逆に洋服などはどんどん安くなっていませんでしょうか。
生活の基本と言われている
衣・食・住
がどんどん安くなっていると感じているのは私だけではないと思います。
先ほども軽くお話ししましたが、まずは『衣』の衣服ですが、近年ファストファッッションの流行に伴い、ユニクロを筆頭にH&MやForever21やZARAなどはどこに行っても見かけるようになりしたし、いつも店内は人で賑わっています。
私が中学生や高校生の頃は洋服を買うのはいつも勇気がいることでした。
当時の流行ものは今と比べればやたらと高く、小遣いだけで買うには何ヶ月も我慢する必要がありました。
それが今では結構おしゃれな洋服も数千円で簡単に手に入れることが出来るようになりました。
これはとても良いことだと思います。
値段が安くなることで洋服に興味を持ち、そしてアクティブになっていくということは経済的に見てもとても良いことだと思います。
また、ユニクロを生んだ柳生さんはこれから更に価格を安くしていく努力をしているそうです。
ユニクロのフリースが2000円で買えるだけでも驚きですが、今後どうなっていくのかが楽しみですね。
次は『食』の食事ですが、こちらは近年価格がまた上がり始めているような気がします。
一時期ファストファッション同様、ファストフードの全盛期には牛丼が300円以下で食べられる時期がありましたが、今は400円前後で落ち着いている感じがしますね。
地域などにもよるのかもしれませんが、今までよりは若干料金が上がっているのではないでしょうか。
ただそれでも1000円あれば、どこでもなんでも食べれるようになっている気がするので、全体的に見たら下がっているのかもしれませんね。
最後に『住』の住まいに関してですが、こちらもどんどん安くなっているように感じます。
昔は契約時に敷金2か月、礼金2か月などは当たり前で、事務所などのテナントに関しては保証金として10ヶ月分なんてことはザラにありましたが、今ではそういった初期費用がほとんどかからずに入居できる場合もたくさんあります。
それは人口の減少に伴い、どんどん借り手がいなくなっていることも原因の1つだと思います。
私はあまり詳しくないですが、新築の家もかなり安くなっているみたいですね。
昔みたいに1軒作るのに1年とかの年月はかからず、数ヶ月で家が建つようになったというのも安くなっている理由でもあるのかなと思います。
このように私たちの生活でかかるお金はどんどん下がっているように感じます。
もちろん私が感じているのは表面上のことでしかないとは思いますが、うまく生活することが出来ればお金を残すことは難しくないように思います。
うまく節約して、将来のためにうまく活用できるお金として動かすことが出来たらそれはとても良いですね。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。