アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
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2016/06/29
毎週水曜日の恒例となってきました、もしもシリーズ第4弾は
自分が警察官だったらということを想像したことはありませんか?
男であれば誰しもが想像したことがあるのではないでしょうか。
そんなこんなでちょっと真剣に、警察官な自分を想像してみたいと思います。
まず今の警察官を想像して憧れる存在であるかというと、私はそうは感じていません。
私たちが実際の生活で出会っている警察官は交番勤務の警察の方ばかりなので、全ての警察官が同じではないと思いますが、誰に聞いても憧れるような警察官に出会ったことがないと言います。
もちろん私もその1人です。
警察官=市民の味方
だと思っていますが、味方どころかいつでも敵に感じてしまいます。
私たちが普段の生活で警察官と関わるのは車に乗っている時が多いのですが、陰に隠れて違反車を探してはサイレンを鳴らし捕まえるといったことをよく目にします。
正直な話、
『それって本当に意味があるの??』
と感じます。
もし本当に危ないと思うなら事前に注意すれば済むと思います。
特にスピード違反を取り締まる時は、危ない場所の前で旗を振って
『この先事故が多いから気をつけて〜』
って言えばいいと思いますし。
実際はそんなわけにはいかないかもしれませんが、とにかく捕まえて点数を減点することに闘志を燃やしている警察官が多いように感じてしまいます。
本当にそれが理想の警察官の姿なのでしょうか。
私はこの考えた方の根本から変えていくべきだと思います。
詳しくはないですが踊る大捜査線を見ていると、それにはある程度のポジション(室井管理官)くらいまでいかないと変えられないと思いますので、とにかくそれまでは頑張りたいと思います。
また警察署で働くならやっぱり刑事課か捜査課に配属されたいですね。
警察の花形の部署だという話も聞いたことありますし、何よりやりがいがあるような気がします。
ハードルは高いかもしれませんが、やるからにはそこを目指したいと思います。
そして警察官として必ず一般市民の力になれる存在になるようにします。
誰かの助けになれないのなら警察官である必要はないと思いますので、とにかくその気持ちだけは忘れないようにしたいと思います。
最近毎日のように殺人事件が起きているのをニュースなどで目にします。
情報があるれることにより犯罪もどんどん巧妙になっているような気がします。
だからこそ警察官はさらに先を行かなければいけないと思います。
全てが安全な世の中は難しいと思いますが、
世界で一番安全な国日本
を全力で守れる警察官に私はなりたいです。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。