アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
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2016/06/22
待望⁉︎のもしもシリーズ第3弾は
私は記憶力があまりないのですが、中学校や高校の時の先生よりは小学校の時の先生の記憶がよく残っています。
怒られた回数が多いからなのかは分かりませんが、それだけ小学校の先生は大きい存在だったのかなと今は思います。
学校の先生になりたい、というのは将来の夢の中でも定番です。
それだけ憧れが強いということです。
ちなみに私が小学校の高学年の頃になりたかった職業は、通訳でした。
小さい頃から映画が好きだったのですが、妙に英語が話せる人に憧れていたのですね。
またまたちなみにですが、小学校の低学年の頃は水泳のオリンピック選手でした。
ちょっと泳ぐのが得意だっただけなのですが、夢がオリンピック選手とは、我ながら小さい頃のパワーはすごいですね。
話は戻りますが、憧れる先生とはどんな先生でしょうか⁇
かっこいい、運動ができる、優しい、頭良い、などが思いつくところですがどうでしょう。
でも自分が先生だったら、本気で子供と向き合ってみたいですね。
現実には色々と障害はあるでしょうが、子供と距離感がある関係にはなりたくないと思います。
遊ぶ時は一緒に本気で遊び、怒る時は本気で怒る。
これを誰の目も気にせずに出来たら少しは教育の現場を変えられるような気がします。
今は働く先生たちの環境があまりにも狭くなってしまっているように感じます。
モンスターペアレンツという言葉が定着しておりますが、実際に教育の現場に親がどんどん参入していて、先生は親の言い成りにならざるを得ない状況だと言います。
もちろん全てがそうではないと思いますが、それでは子供が先生を敬わなくなってしまうのもわかる気がします。
家庭で先生の悪口を言う親が多かったら子供はどう頑張っても先生を下に見るようになってしまいます。
それでは、教育ができるはずはありません。
もちろんこのような環境の改善も目指していかなければいけませんが、生徒に憧れる先生になれるように本気をテーマにして頑張りたいと思います。
勉強の教え方とかは置いておいて、これからの先の長い人生に夢が持てるような子供達になってもらいたいと思います。
中学校、高校と進み人生で一番楽しい時間を存分に過ごしてもらえるように、しっかりと人生の基礎を教えていきたいと思います。
具体的な方法を考えてみたのですが、正直何も思い浮かびませんでした。。
生の子供達を前にして初めて色々とアイディアが出てくるような気がします。
だから今は想いだけ固めておきたいと思います。
以前流行った GTO(グレートティーチャー鬼塚)のようには出来ないと思いますが、それくらい子供たちの人生の一部になれるよな存在になれる先生になりたいです。
あくまでももしも先生になれたらを想定して話をしています。ww
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。