久しぶりの投稿になります。

実は2週間ほど体調を崩していてブログを更新することが出来ませんでした。。

普段は体調を崩すことなどほとんどないのですが、今回は長引いてしまいました。

原因は喉からくるものでした。

最初の1週間は熱がずっと38度以上ある状態が続き、幾つかの病院に通い細かく検査もして頂いたのですが一向に良くならず、最終的に医大に行きしばし入院することになりました。

何も喉を通らない状態が続いていたのですが、点滴生活のおかげで何とか回復することが出来ました。

普段、病気とは無縁の生活をしておりますので、正直体力的にも精神的にもかなりダメージを受けました。

本当に健康が第一だと感じさせられた2週間になりました。

ただふと考えたのですが、2週間もの休みを取らざるを得なかったこの病気には何かしらの意味があるのではないかと考えました。

普段無理をしすぎているからしばらく休みなさい、とか

たまにはゆっくり頭を休ませなさい、など

色々と考えてみましたが、2週間の間ずっと高熱と戦っていたので、休むどころかどんどん体力を奪われていってしまい、頭も使うことすら出来ない状態だったので何も得をすることがないような気がしていました。

しかし入院生活の最後の2日間は痛みも収まり始め、急に頭がフル回転するようになりました。

普段の2倍くらいの勢いで頭が動きました。

実際2日間で8冊もの本を読むことが出来ました。

その時、今回の病気はやっぱり頭を休ませるためのものだったのだと解釈するようにしました。

それにしても、2週間も仕事のことを心配もせず休むことが出来たのは、安心して任せることが出来る従業員がいたからだと、改めて思い知らさせました。

ほとんど頭を使うことも出来なかったので、もし1人で仕事をしていたら、休むどころではなかったことは言うまでもありません。

本当に周りの人たちに助けてもらっているんだと感じることが出来ました。

また、ここで改めて健康について考える機会を頂いたので、これからの行動をしっかりと考え直していきたいと思います。

定期的に検診を受け、健康対策としてしっかりと運動をする。

これらをしっかりと頭に焼き付けて行動していきたいと思います。

これが点滴から解放された時のご飯。家にいる赤ちゃんと同じ離乳食。。