アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
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2016/06/07
過疎化という言葉はご存知でしょうか?
人口が減少したことにより地域社会の機能が低下し、住民が一定の生活水準を維持できなくなっている状態を言うみたいです。
要するに、地方などで人口が少なくなっていき、地域のコミュニティの機能を失ってしまうということです。
買い物に行くにも病院に行くにもとにかく近くに何もなく、隣街まで行かなければいけないことなどがこれに当たります。
最近良くこの過疎化という言葉を耳にします。
日本の人口はどんどん減っていて、同時に高齢化も進んでいるのでこれからもっとこの過疎化という問題は加速していくと言われているます。
そこで多くのビジネスが動き始めているようです。
出張や移動というフレーズがそれに当たります。
介護などの医療関係の出張に関しては皆さんもご存知かと思います。
また、スーパーやコンビニなどが移動販売車を使って食材などの販売をしているのも最近良く目にするようになりました。
当社の近くに川島という地域があるのですが、そこのセブンイレブンでも移動販売をしていました。
こんな近くでもコンビニが移動販売をしているのを見てもっとリアルに感じるようになりました。
買い物をするという行為が老人にとっては生きがいにつながる時間だということで、出張のデパートや洋服店などもあるみたいです。
老人ホームなどに定期的に出張して老人に楽しみを与えているみたいです。
私たちのホームグランドでもある美容業界でも続々とこの出張に参入し始めています。
もちろんヘアーが中心ですが、ネイルやエステといったサービスも多くの女性に喜びを与えているようです。
女性にとって美は永遠のテーマですからね。
このようにこれからはもっとこういった種のビジネスが発展していくのではないでしょうか。
また地域としてこの問題をどうクリアにしていくかも考えていかなければいけないと思います。
特に川越の田舎町のように、ちょっと離れると車がないと不便を感じる地域に住んでいたりすると、この問題をスルー出来ません。
そこにビジネスチャンスがあるのは間違いありませんが、地域全体でどうしてけばよいのかを考える必要があると思います。
インセプションは川越にワクワクをを与えることができる会社を目指しておりますので、いつかこの出張ビジネスを手掛けたいと思います。
多くの方の笑顔に出会えることを願いながら。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。