待望のもしもシリーズ第2弾は、

もしも私が高校生に戻ったら

皆さんも1度は考えたことがあるのではないでしょうか。

『高校生に戻れたらあんなことするんだけどな～』

と。実際私も高校時代の友達と話をしていると、ときどき

『あの時に戻ったら何する❓』

といったくだらない会話をしています。

もし冗談でなく本気で高校生に戻れるとしたら、何をしますか❓

プライベートなことに時間を使いますか❓

それとも将来を見越した行動をしますか❓

私は間違いなく起業すると思います。

高校生にしかできないビジネスを考え、そして起業したいと思います。

高校生であれば何回でも失敗出来ますので、色々なことにチャレンジ出来ます。

特に今は情報社会ですので、出来ることはたくさんあると思います。

それからたくさん勉強したいと思います。

特に英語や情報処理(システム)を中心に、時間があれば法律の勉強もしておきたいですね。

とにもかくにも、時間に溢れている高校時代を思う存分自分の時間として有効活用したいと思います。

この歳になると、時間の大切さを切に感じます。

『時間があればあれもこれも出来るのに。』

と愚痴に近くなってしまいますが、とにかく時間ほど大切なものはないといっても良いと思います。

お金があっても時間は買えない

ですから、早くに成功して時間の余裕を作ることが出来たらどんなに良いだろうかと思います。

それから自分の人生の中で後悔ではないのですが、本当に

『もしあの時・・・』

ということが1つだけありまして、それは

部活動

です。私は高校時代サッカー部に所属してたのですが、1年生が終わる頃に辞めてしまいました。

先生との対立というのが理由にはなりますが、実際は遊びたいという欲求に勝てなかったからでした。

遊ぶといっても大した遊びをしたわけではないのですが、部活、部活の毎日を送っていた当時は少しでも遊ぶ時間が欲しかったのを覚えています。

今ではよくわかるのですが、遊びが楽しかったのは部活という厳しい練習の間に遊ぶから楽しかったのであって、遊びだけの毎日では全く魅力がありません。

もちろん当時はそんなことは分からなかったので、とにかく辞めたいと多くの友達を引き連れて退部しました。

その後、3年間部活を続けた友達が最後の大会で負けた時に思い切り悔し涙を流している姿を見て、本当にうらやましいと思いました。

『もし自分が3年間必死に頑張っていたら涙を流して悔しんだだろうか・・』

と、その時初めて人生でもう一度やり直してみたいと思いました。

もちろん時間を巻き戻すことは出来ないのでもうその夢は叶いませんが、これからの人生で同じような思いをしないためにも、

後悔しない生き方をしよう

という決心が出来ました。

人生は1度きりですから過去に戻ることは出来ないかもしれません。

でも過去の失敗を成功に変えることは出来ると思っています。

私は部活動での後悔を、これからの人生で取り戻そうと思っています。

当時のように体は思ったようには動かないかもしれませんが、本気で遊べる大人になりたいと思っています。

そのために今出来ることをハイスピードでやっていきたいと思っています。