アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
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2016/05/30
現在世界中では、人工知能(AI)の開発が進んでおります。
テレビとかでも見たことがあるかもしれませんが、ソフトバンクの開発したペッパーくんなんかはもう手の届く身近な存在として登場してきましたね。
今はまだ受付業務くらいの代行能力しかないかもしれませんが、今後どんどん飛躍していくことは間違いないと思います。
これからの10年から20年で現在の職業のおよそ47%は、人間から機械に代わると言われています。
近い将来現在の半分くらいの職業がなくなってしまうということです。
そんななか、機械に代わっていくと言われている職業のランキングが発表されていました。
などの職業がなくなっていくであろうと予想されています。
本当にそうなってしまうのでしょうか。
正直10年前であれば、
『そんなはずないでしょ~ww』
と笑っていられたかもしれませんが、10年前と比べても比較が出来ないくらい世の中が変化しているということを身を持って体験しているので、おそらく本当にどんどん機械に仕事を奪われていくであろうと想像が出来てしまいます。
でも確かに、人件費という部分が削減できるようになるのであれば、企業はおそらくどんどん仕事を機会に任せていくということも考えることが出来ます。
実はすでに20年前くらいには人工知能が及ぼす今後を描いている映画が出ていました。その代表とも言っていいのが、
ターミネーター
です。最初は感情を持たない機械(ターミネーター)が徐々に感情を持つようになるというストーリーで、子供のころ私はとても興奮しバーチャルの世界のものとして映画を観ていました。
それがこれから現実になろとしているのだと思うと、とても恐ろしささえ感じてしまいます。
もしこれからの未来がそんな風に変化していくのであれば、今から考えなければいけないことはたくさんあると思います。
感情を持つ人間のその後
です。映画のようにほとんどを機械がこなすようになり、そのうち人間が機械に使われてしまう日が来てしまうかもしれません。
そうならないためにも、これからの自分が
機械を操る側
なのか、
機械に奪われてしまう側
なのかを決めていかなければいけないと思います。
ちょっと大袈裟かもしれませんが、それくらいこれからの未来を想像する必要があると思います。
そもそもAI(人工知能)の開発が進んでいったのは、
機械によって人間の生活を助ける
ということが本来の目的だと思いますが、考え方次第では良い部分だけではなくなってしまうかもしれません。
これからの社会の中で、
機械には絶対に出来ない仕事
が、いかに重宝されていくのかを考えていく必要があるように感じています。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。