アニーの独りごと・・
このカテゴリーでは、アニーが話したいことをただ話すコーナーにさせていただきます。w
プライベートのことやアニーの旬な話題を中心に書いていきたいと思っております。
アニーに興味がない方は飛ばしてください。。w
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2018/04/09
~~40歳まであと776日~~
先日22年間続いたバラエティ番組”めちゃイケ”が最終回を迎えました。
前身である”とぶくすり”や”めちゃモテ”も含め、自分の青春時代をなぞるような番組でした。
ここ10数年はテレビを観なくなってしまったので、あまり観る機会はありませんでしたが、それでも番組終了すると知った時はなぜかショックでした。
そして先日放送された最終回は全て観ることにしました。
録画して最初から最後まで。
バラエティー番組をこういう風に観たのは学生以来でした。。
そこで自分は、番組の中でメンバーの17人が伝えたかったとても多くの事を目の当たりにしました。
今日は自分が感じ取った”想い”をブログに書きたいと思います。
まず1番最初に感じたのが、
テレビに対する人々の変化
でした。
家に帰ったらテレビを観るのが当たり前
の時代を過ごした自分にとって、今の時代はテレビとの付き合い方が変わり始めているように感じます。
多くの情報をテレビから吸収していた時代とは違い、今はネットで何でも自分の好きな情報が手に入ります。
アイドルが好きならアイドルの番組
スポーツが好きならスポーツの番組など。。
今までは
『4チャンと6チャンどっち見よう・・』
という選択でしたが、今は無数の選択の中から今観たい事を選択出来ます。
こういった状況の中で地上波の番組は
BGMに近い存在になっているように感じます。
付いていても邪魔にならない程度の存在
という事です。
大人の問題でもありますが、番組はスポンサーがいて初めて成り立ちます。
当然ですが、スポンサーにメリットが無ければ番組を続ける事が出来ません。
そういった意味でも地上波のメリット自体がどんどん少なくなっているのだと思います。
特に、
お金の掛かる番組
はどんどん無くなっています。
めちゃイケもそのひとつだと思います。
最近クイズ番組などが多いのもそういった大人の事情が絡んでいるのかもしれません。
低予算で効率的に
だから地上波は面白く無くなってしまっているのかもしれませんね。
自分がこんな事を言うのはおかしいかもしれませんが、
芸能人
と呼ばれる人たちの方向性も同時に変わっていっていると感じます。
芸能人が周りの人たちよりも多くの給与をもらえるのは、芸能人が
広告塔
だからです。
その広告塔を使う事によって企業にメリットがあるから、芸能人やモデルという存在が成り立つのです。
テレビ(地上波)という存在が当たり前で会った時代と、情報が様々に分かれている現在とでは、芸能人としての在り方も大きな変化を迎えていると思います。
自分が何をすべきなのか?
そういった事を今まで以上に考えていかなければならなくなっていると思います。
めちゃイケというスーパー長寿番組に出ていた芸能人たちでさえ、この先正直消えてしまう人もいるかもしれません。
これからの行動次第になると思います。
めちゃイケという番組が終わった事を、
出発点とできるか、それとも終着点としてしまうのか?
考え方ひとつでこれからの方向性も大きく変わると思います。
ちょっと上目線になってしまいましたが、これは自分たちのような人でも言える事だと思います。
過去や成功体験を引きずってなかなか先に進めない人をよくみます。
過去は過去
今は今
しっかりと先を見据える事ができる人がどんどん成長出来るのだと思います。
大好きだっためちゃイケという番組。
ぜひこれからも皆さんには活躍して欲しいと思っています。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。