社長ブログ
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2017/12/19
40歳までにハワイに移住することを目指している
『アニー』こと倉持俊介です。
タイムリミットまではあと887日。
”先に生まれただけの僕”
最終回見ましたか?w
このドラマ、本当に勉強になりました。
会社とは何か?
学校とは何か?
これから先の学校の方向性は何か?
本当に多くのことを学ばせてくれるストーリーでした。
学生が見ても、
先生が見ても、
会社員が見ても、
経営者が見ても、
見終わった後には、
『ヨシ、頑張ろう!!』
と思ったのではないでしょうか?
そんな影響力のあるドラマでした。
最終回を見て、
個人的に良かったなと感じた部分について、
本日もお話ししたいと思います。
※ちなみにストリーを知りたくない方は見ない方が良いかもです。w
主人公である櫻井翔君が最終回に教壇で生徒たちに話すのですが、
その言葉がとても共感出来ました。
『僕はこの学校の校長先生ですが、
だからといって偉そうにするつもりはありません。
僕はただ、みんなより少しだけ先に生まれただけなのだから。
先生としてではなく、1人の人間として伝えたい』
というような事を言っていました。
自分も上記の言葉のように感じることがあります。
経営者という立場からイメージで、
『すごい人』
と思われることがあります。
もちろん自分ですごいなんて思っていないですし、
鳴海校長(櫻井君の役名)の言葉を借りると、
先に経験しただけの僕
なのだと思っています。
だからもちろん誰でも自分と同じことは出来ますし、
自分の経験値を上回れば、
自分以上に発展することも簡単です。
そのことを思い返してくれる言葉でした。
先生だから完璧でなければいけない
経営者だから完璧でなければいけない
それは違うと思います。
完璧でないから努力をするのです。
『自分は完璧でない、、
だから努力する。』
こうやって自分自身を少しずつ作ってくのだと思います。
今も自分は、自分自身を作っている最中です。
正直完璧な人間なんていないと思います。
得意なことも
不得意なこともあるのが人間だと思います。
それでも逃げずに前を見て、
行動を続けることに意味があると思っています。
失敗も経験
成功も経験
多くの経験を多く重ねることで、
人は成長するのではないでしょうか。
そしてもう一つ、
このドラマで伝えたかった大切なメッセージがありました。
それが題名にもした、
”自己ベストを更新しよう”
です。
人は常に人と自分を比較しています。
あの人がこうだから自分はこう
といったように、人を基準として自分を作っているように感じます。
だから人が良いと言えば良いし、
悪いと言えば悪い。
それが当たり前になっているように感じます。
でも自分の人生は自分のためだと思います。
その自分の成長のために必要なことは、
他人と比較することではなく、
自分自身を少しずつ向上させることが、
一番の近道だと思います。
このドラマを見ていて、
自己ベストの更新を続けていくことを
これからも目標としようと思いました。w
ドラマには多くのメッセージが含まれているように感じます。
もちろん好き嫌いはあると思いますが、
そういった脚本家のメッセージを探すのも、
最近楽しいなと感じています。
アニー、、、
10年後には、
ドラマを作りたい
と言っているかもしれません。w
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。