アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
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2017/11/09
40歳までにハワイに移住することを目指している
『アニー』こと倉持俊介です。
タイムリミットまではあと927日。。
『あっ、アレが無かったんだった、、』
『そうだ!コンビニに行こう!!』
ということって良くありますよね?
自分は生まれも育ちも埼玉県川越市。
近所にコンビニが出来たのが30年くらい前でしょうか。
当時は全てが高いというイメージが強かったですが、
今はむしろ安いと感じるものもたくさんあります。
ひとり暮らしをしている人なら、
自炊するよりも安くすんじゃうかもしれません。
それくらい利便性が上がっているように感じています。
個人的にはセブンイレブン派ですが、
皆さんはどうですか?
地域によっても変わってくるかもしれませんね。
さて今回のテーマでもありますが、
いたるところにあるように感じるコンビニですが、
実は思った以上に数は少ないんですよ?
例えば、歯医者さん。
歯医者さんって自分が行くところ以外あまり目に入らないから、
一見すると少ないように感じるかもしれませんが、
実はコンビニよりも多いんです。
現在のリアルな数字は分かりませんが、
コンビニが5.5万件に対し、
歯医者さんはおよそ7万件。
圧倒的に数では歯医者が上回っているんです。
それだけ需要があるからだとは思いますが、
意外ですよね。
ただ驚くべきは自分たちの業種にも関係している美容室の数です。
およそ24万件もあるんです。
コンビニの4倍です、4倍!!
現在は恐らく下降気味だとは思いますが、
今後大型店が潰れ、個人店が増えて行くことを予想すると、
もしかしたらまだ増える可能性もありそうですね。
話はコンビニに戻りますが、
新しく出来るのも良く見かけますが、
潰れていくのも見かけませんか?
圧倒的に需要は増えているとは思いますが、
それだけ競争争いも激しい業界なのだと思います。
今のところ、アニーがイチオシの
セブンイレブンが1番。
続いてファミリーマート、ローソンとなっているみたいです。
地域によって流行りも変わるとは思いますが、
個人的にはセブンイレブンのクオリティに
他のコンビニは太刀打ち出来ないと思います。
バックにセブン&アイホールディングスが付いているので、
価格とクオリティに良い意味の差があります。
この価格でこの味?
これがセブンイレブンの差別化だと思います。
一方で、ファミリーマートは最近サークルKサンクスと合併したので、
数ではほとんど差がないようです。
まずは質より量なのでしょうね。
量が増えれば価格も下げることへと繋がりますから。
では、もしこれから事業を始めたい人がいたとしたら、
一体どんな業種で勝負すれば良いのでしょうか?
上記にもあげたような流行っている、たくさんある業種が良いのか。
それとも今までにはないようなニッチな商売をするか。
個人的には圧倒的に”需要がある方”をオススメします。
ニッチな商売は当たれば大きいですが、
失敗するリスクもたくさんあります。
ある程度経営の母体があるなら、
ニッチな産業に投資するのも良いかもしれませんが、
正直リスクの方が大きいように感じます。
もちろん経営方針がしっかりとまとまっているなら話は別ですが、
正直ニッチな産業で生き抜くにはそれなりの経営力が求められると思います。
であれば、最初はコンビニのオーナーからスタートし、
各店の差別化、地域での差別化を成功させ、
次の事業に移った方が良いと思います。
需要があるビジネスで勝ち抜く力をつけ、
そして自分が本当にやりたい仕事に繋げる。
これが個人的には王道だと思いますよ。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。