アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
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2017/08/02
40歳までにハワイに移住することを目指している
『アニー』こと倉持俊介です。タイムリミットまではあと1026日。。
以前よりブログで何度か書かせてもらっていますが、
自分は大学卒業後1年間オーストラリアに留学していました。
小学校の頃から英語に興味があったので、
卒業後に新卒にて就職する気は全くなく、
そのまま留学することにしました。
周りは安定の生活を望んでいる人がほとんどだったので、
留学するという話をすると
『大丈夫なの??』
と周りからは心配されていました。
それから15年ほどが経ち、
あの時の経験があることで今の自分があるということを身を以て実感しています。
そこで、
などに、アニーが思う留学の良さについてお話ししたいと思います。
留学の良さというと、
英語力
だと思っている方も多いと思います。
もちろん英語が話せると良いこともたくさんあります。
しかしこれから手持ちのデバイスの発達により、
仮に英語が話せなくても
簡単に外国の方とコミュニケーションをとることが出来るようになります。
正直英語をマスターすることを目標として留学するのはどうかなと感じてしまいます。
海外に留学することで大きく成長できることとして
親もとから完全に離れる
ということがまずは大きなメリットだと思います。
日本にいても出来る方もいらっしゃるとは思いますが、
海外だと日本のように簡単に親に甘えることは出来ません。
今は携帯の発達により連絡は簡単に取れるようになりましたが、
それでも日本のようにはいかないと思います。
そういった環境の中で、
自分で考えて行動する
という能力が自然と身につくと思っています。
これはとても大切なことで、
自分の意思を持つということは
これからの社会を生きていく上でとても重要なことだと思います。
それが自分の場合、留学を通して身についたと実感しています。
日本でずっと暮らしていると日本での生活が当たり前だと思ってしまいます。
しかし海外では、日本での当たり前が当たり前ではないことがたくさんあります。
自分が感じたカルチャーショックは
などでした。
いずれに関しても日本にずっと暮らしていたら、
もしかしたら気がつくことすら出来なかったかもしれません。。
そしてこれが最大のメリットだと感じていますが、
”日本人として産まれたことのありがたさ”
を身を以て経験することが出来ることだと思います。
決して他の国で産まれた人のことを否定する訳ではありませんが、
ひいき目で見ても日本は本当に素晴らしい国だと思います。
国会がどうの、、
政治家がどうの、、
年金がどうの、、
など日本に対する愚痴はたくさんあると思いますが、
日本ほど親切で住みやすい国は無いと思います。
もちろん経済的にも安定していますので、
貧困の差は今のところほとんど無いと思います。
(今後はどんどん差が開くと思いますが・・・)
この生活を当たり前だと思うか、
それとも感謝しながら生活できるか、
これらをどう解釈するのかで、
これからの人生大きく別れると思います。
色々なご意見があるとは思いますが、
自分の場合は留学は本当に良いものだと思っています。
『新卒就職主義』
と言いますか、日本は新卒での就職が有利だと考えられています。
実際、企業の多くはそうなのだと思います。
就職する、仕事することもとても大切だと思いますが、
人生という長い目で見たとき、
本当に大切なのは新卒で就職することなのでしょうか。
もちろん生きたい企業や仕事があるなら留学なんてする必要は無いかもしれません。。
ただもしこれから先の人生を悩んでいたり
少しでも留学に興味あるのなら
積極的にチャレンジして欲しいと思っています。
留学という選択をすることで
人生が大きく変わるということも
自分のようにあるかもしれません。
良かったら、参考にして見てくださいね♪
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。