アニー(倉持 俊介)おはようございます^ ^
わくわく社長こと【アニー】です。
40歳までに早期リタイアすることを目標に、20代からビジネスと向き合って来ました。
そんなアニーからみなさまに、少しでもわくわくをお届け出来たらと思い、毎日8時にブログを更新しております。
~~40歳まであと786日~~
全国的にフードトラックが流行っているのはご存知でしょうか?
その名の通り、車での移動販売のことなのですが、今現在全国各地でフードトラックでの出店が相次いでいるそうなのです。
イベントなどに行った時にはついつい買ってしまうようなイメージがありましたが、今は本格的な料理が食べれるようになったりと、色々な種類のフードが食べられるようになっているようなのです。
自分たちも、
いつかは飲食店
という頭がありますので、こういった販売形態はリスクも少なくとても魅力的だなって思ったりします。
”Mellow”というサイトでは出店のサポートをしてくれたりもするそうです。
TLUNCH(トランチ)は、東京を中心とした首都圏で活動する専門店のフードトラック約300社と提携しています。アジアンフードからイタリアン、フレンチ、カレー、和食など様々な分野のシェフがこだわりの料理をフードトラックで提供しています。
飲食店はリスクが大きい
『起業しよう!』
と考える人の多くは、まずは飲食店を考えるそうです。
それは”食”が自分たちの生活の中心に常にあるからだそうです。
だからこそかもしれませんが、失敗する人も多いのが飲食業界とも言われています。
もともと競争も激しい業界でもありますし、何よりも
リスクの大きい職種
であることが大きいと思っています。
- 出店費用(機材が高い)
- 仕入れ(消費期限があるものが多い)
- 流行り(食の流行り廃りは早い)
立地や、価格にも大きく左右されたりしますので、起業の中でも飲食のハードルは高いと言えます。
そのリスクを大幅に減らしているのが、このフードトラックだと思います。
なぜフードトラックはリスクが少ないのか?
まずはフードトラックのメリットとして、
人がいるところに移動出来る
ということがあげられます。
通常のテナントであれば、お客様を待ち続けるしかありません。
もちろんそのために広告などを出し、集客はするとは思いますが、基本的には受身の営業になります。
フードトラックはこのデメリットを払拭してくれます。
出店場所にはよるとは思いますが、基本人が集まる場所に移動して出店します。
自らがお客様のところに近づくことが出来るのです。
働く人がターゲットならランチだし、
若い人が多い場所にはスイーツ系。
自分の引き出しによって場所を選べるのはとても魅力があると思います。
また絶対的に必要である家賃も掛かりません。
広告費も掛かりません。
こういったことは大きなリスクの軽減に繋がると思います。
季節に合わせて内容を変えることも出来る
そしてひとつの業種、つまり食べ物に絞る必要もないと思っています。
必要な道具は変わるかもしれませんが、
- 春は幕の内弁当
- 夏は冷やし坦々麺
- 秋は焼き芋タルト
- 冬は鍋
こんなことはしないとは思いますが、これくらい極端に違った種類でもフードトラックなら出来ると思います。
なんかわくわくしませんか??w
自分はこういったことにすごいわくわくするので、そんな
わくわくフードトラック
を作れたらなって思っています。