アニーの独りごと・・
このカテゴリーでは、アニーが話したいことをただ話すコーナーにさせていただきます。w
プライベートのことやアニーの旬な話題を中心に書いていきたいと思っております。
アニーに興味がない方は飛ばしてください。。w
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2018/03/26
~~40歳まであと790日~~
プロゲーマーという世界があるのはご存知ですか?
その名の通り、プロのゲームをする人のことを言います。
『ゲームはばっかりするのはやめなさい!』
子供の頃、親に言われたのは自分だけではないと思います。
ユーチューバー・インスタグラマー・ブロガーといった、今流行りの職業も、ひと昔前からしたら
『反対される職業』
であったと思います。
ゲームをやって仕事になる
開発会社ならともかく、昔からしたら考えられない世の中だと思います。
それがこの情報化社会では仕事として成立するのです。
プロゲーマーの先駆けとも言っても良い人物”梅原大吾さん”はご存知でしょうか?
プロゲーマーという言葉を世に知らしめた人物のひとりだと思います。
梅原氏は一度競技の部門から離れたそうです。
ちょうど将来のことが不安になる20代中頃。
介護の仕事をしてみたこともあるそうですが、やはりゲームに関わっていたいと思ったそうです。
そんな時に、
プロゲーマーという世界がある
ということを耳にし、もう一度ゲームの世界に戻る決心をしたそうです。
常に大きな葛藤はあったと思います。
両親のことも考えたかもしれません。
誰も踏み入れたことのない世界
ここを最初に歩く人は世間からも周りからも否定され続ける覚悟が必要となります。
これは経営者と似ている部分があると自分は感じました。
成功するまでは誰にも褒められない世界
ここを生き抜くには覚悟を決める必要があると思います。
梅原さんは、世間にプロゲーマーという職業が浸透しつつある現在、常に感謝の気持ちを忘れないようにしているとも言っています。
急に認められると周りの反応も手のひらを返したように変化したりすることもあると思います。
自分の場合も経営者として活動するようになってしばらくすると、
そこらへんのあんちゃんから、
企業の社長へ
といったように、周りの人たちの自分に対する対応が変化しました。
当たり前と言えば当たり前だと思いますが、そういった人たちに対しても感謝する気持ちを持つことが大切かもしれません。
見返してやりたい
という気持ちは大切だと思いますが、実際に見返してはダメだと思います。
きちんと今の状況に感謝出来るかどうかで、その先に見える方向が変わってくるのだと思います。
自分も常に言っていますが、
わくわくする気持ち
つまり、楽しいと思えることはとても重要なことだと思います。
仕事とかそういう概念は一度置いてみて、楽しいことをやるにはどうしたら良いのかと考えてみると自分が何を大切にすべきかが見えてくると思います。
梅原さんの場合はゲームであったし、
自分の場合はビジネスであるのだと思います。
共通点は、
わくわく出来ること
なのではないでしょうか?
これからの時代は今までの仕事という概念からは大きく外れた職業がどんどん出てくると思います。
そんなの仕事じゃないでしょ?
というような固定概念は捨ててしまった方が良いのではないでしょうか。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。